政府が曖昧な指示をしているためか、
基礎疾患を有するものに対する
コロナワクチンの
接種について
自治体で
かなりの温度差があると思います。
私の住む北九州市は、
基礎疾患患者を優先すると
しながらも
何にも具体的な事は示されていません。
打って変わって
福岡市は
自己申告ではありますが、
事前登録を始めています。
この事前登録で
一般の方々よりも
早くワクチンを打てるようです。
北九州市は
福岡市の真似をするのは、
いつものことですが、
コロナワクチンに関しては
真似さえも出来ないようです。
今度の
コロナウイルスに
関連することで
自治体の本当の実力が分かったように
思います。
災害の時も
自治体の実力はある程度、
分かりますが
災害は
日本全国からみたら
局所的であり、
更に
政府や
他の自治体からの
支援もあるため
本当の実力は分からないと思います。
今回の
コロナウイルス対応については
自治体の大小はあるものの、
同じ対応をしなければなりません。
小さな自治体は
住民を掌握し、
指示しやすい反面、
自治体の職員が足りないため、
運用と現場でのマンパワーが
不足しているのが
現状です。
大きな自治体は
住民を掌握や指示出来ない反面、
自治体の職員が不要?なほど
居ます。
自治体は
自治体職員が
自治体職員のための
成果を決めるのではなく、
特に俸給は
住民の評価による
成果報酬にしてもらいたいと
思っているくらい
今回の件で自治体には呆れています。
何れにしても
自治体は
知恵を使えと言いたい