本態血小板血症のためアグリリンを服用しています照れ

 

本態性血小板血症は血小板が多くなる病気です。

 

血小板は巨核球から出来ています。

 

アグリリンは選択的に巨核球に作用して血小板を減少させる薬です。

 

今はアグリリンが効いていると思われるので、血小板数は基準内では無いけれど落ちついています。

 

しかし、赤血球も減少しています。

 

(当然、ヘモグロビン、ヘマトクリットも減少しています。)

 

赤血球は赤芽球からできるので

 

なぜ減少しているのかわかりません。

 

巨核球も赤芽球も骨髄からできるので、アグリリンの影響があるのかな?

 

でも選択的に作用するのは巨核球だけのはず?

 

 

アグリリンを服用始めたのは、昨年の6月末に2錠から始まりました。

 

その年の8月に3錠になり、11月に4錠となりました。

 

今年の春ごろから赤血球などが基準値より減少を始め、尿素窒素や尿酸などが基準値を超え始めました。

 

しかし赤血球が減っているからと言って、特段なにか体に変調があるかというと、思い当たるのは

 

動悸だけです口笛

 

このまま、体調に変化なければ、来年1月の検査と診察まで様子見です爆  笑

 

クリスマスの飾り付け準備中。


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