心筋梗塞手術後の入院生活の前に。
心筋梗塞の予兆を書きたいと思います
それは二つの予兆でした。
これから書くことは医師からは予兆だったとは、言われていません。
心筋梗塞の手術後にこれらの症状が消えたため、個人的に予兆だったのではないかと思っています。
心筋梗塞-10ヶ月
帰省した実家から高速道路を運転して帰る途中でした。
運転時間にして二時間位経った時、左肩甲骨の裏側が締められたように痛い。きつい肩凝りのような感じです。ハンドルを持ったまま、肩を回しましたが、痛みに変化有りません。強い痛みにもならないし軽減もしない。そんな感じでした。でも運転疲れかな?くらいに思っていました。
それからこの痛みが10ヶ月続くことになります。
その痛みは、決まって朝の通勤で駅まで歩く途中、肩甲骨の裏側が痛くなりました。
会社に着く頃には痛みは無くなります。
毎朝の痛みを治すため、日中に肩を回したり湿布を貼ったりしても、相変わらず朝には痛くなるのです。
整形外科にも行きましたし、内科の先生にも相談しましたが一向に良くなりませんでした。
それが、心筋梗塞の手術後、ぴたりと無くなったのです。
毎朝の痛みから解放されました
狭心症の症状だったのかも
もう一つの予兆は閃輝暗点です。
これはまた、次の機会に。