昨日の嫌味ババアは今まで最高のキレ具合でしたね。
これには、隣で仕事をしている私達もビックリ。
おじ様 「あ~、お楽しみが始まったぞ~!今日のおねえちゃんはスゴイね。すごいでしょ?あれでもまだ良くなったほうだよ。前の係長の時は一日に二回はやり合っていたからね。」
私 「ホントびっくりですよ。隣の島でよかったです。」
私たちの島の人たちは、おじ様のジョークで大笑いです。
隣の島は、笑ってられないくらいの雰囲気なんだけどね。
嫌味ばばあ 「ちょっと~、○○さん、何回言ったら分かるのよ! こういう風に処理するって言ってないよね?っていうか、そういう風に今までやってきたってこと? 尻拭いするこっちの身にもなってよ。どーしてこういう事するか説明してみてよ!」
男性社員 「はい。これは、こうこう、、、、」
嫌味ばああ 「はあ~?声が小さくて何て言っているか分からない!自信がないんでしょ!」
男性社員 「。。。 これは、」
一応、男性社員は説明をしているみたいだ。
嫌味ばばあの説教は続く。
ばばあ 「メモは? あなたがメモを取っている姿を一度も見たことないよ。なんで?メモも取れないの? だったら、誰かに聞きなさいよ。 私に聞きづらいのは分かってるけどさー。」
おお! 自分が聞きづらい相手だって理解してるわけね。(笑)
分かってないのかと思ったよ。
ばばあ 「何度も何度も言ってるのにさ~、なんでよ。ホントあなたのこと理解出来ないわ。」
男性社員は貝になってしまった模様。ぜんぜん声が聞こえなくなっちゃった。
延々と、この説教が30分ぐらい続いたかな。
普通の神経の人だったら、あんな文句言われたら神経がおかしくなるよ。
その男性社員が仕事が出来ないのかもしれないけれども、人格を否定するような叱り方は良くないですね。
その人が、もしかしらた記憶(脳)になんらかの障害とかあるかもしれなくて、覚えが悪いのかもしれないし。
って言うか、あのババアの怒り方は頂けないわ。
間違ったことを正すのはいいことだけど、怒り方が違うよ。
デカデカの声で怒鳴るのは、周りの人の気分を害するし、自分にとってもマイナスでしょ。
あれは自分のストレス解消のなんでもないね。
そうそう、午後になんだか書類に不備があったらしいんだけど、
ちょうど不備の部分が ババアが処理したものも含まれていたらしいのですが、
ばばあ 「あ、これ私も処理したけど、絶対私じゃない!」
と言い放ちました。
ええ??? 普通、もしかしたら私が間違っちゃったかも!って思うでしょ。
そういうのが無いのよね、自分は完ぺきだと思っているんだろうね。
思い込みが激しいタイプなんだわ~。
あ~、あの島じゃなくて良かったわ。
あれ? そういう口ぶり、以前に勤めた有名商社の女にそっくりだな~。
あ、その女のことはまだブログで書いてませんでしたね。
伝説の女です。(笑)