静岡県知事川勝氏がまたもや問題発言で話題となりました。川勝知事はリニアに難癖をつけて事業に妨害をすることで非常に問題を起こしています。ただ今回の発言でさらにただ第一次産業や自然に熱い思いがある人物では全くなく自分の権力を利用して人を困らせることに快感を感じている人であるということがはっきりしました。

 

政治家や公の人物が特定の産業や人々を軽蔑的な言葉で批判することは、深刻な影響を及ぼす可能性があります。第一次産業は、農業や漁業、林業など、私たちの食料や資源を提供する重要な分野です。これらの産業は、私たちの生活に不可欠であり、地域経済や雇用にも大きな影響を与えています。そのため、彼らの努力や貢献を無視し、侮辱することは、社会的にも経済的にも望ましくありません。

また、知能や能力を単純化し、特定の人々を侮辱するような言動は、社会的な分断を招く可能性があります。人々はそれぞれ異なる背景や経験を持っており、社会の様々な分野で貢献しています。そのため、特定の産業や人々を軽視するような行為は、社会的な不和や偏見を助長することにつながります。

政治家や公の人物は、公共の場での発言において特に慎重であるべきです。包括的で包摂的なアプローチを取り、異なる立場や意見に対して敬意を持つことが重要です。偏見や差別的な言動は、社会の調和と発展を妨げるだけでなく、信頼を失う結果にもつながりかねません。したがって、公共の場での言動には常に配慮が必要です。

 

この人物の前回のリコールで反対して否決にした静岡県議会の政治家たちは今後同様に責任をとって政治の世界から下すべきではと私は考えます。