2016年10月25日 本の貸し出し | アラコキおじさんの新中国日記 大约古稀老年人的新中国日记

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我自己把日文翻译成中文,但是我中文水平还不高,请帮我修改一下我写博文的错误。

(今日の齐齐哈尔市の気温:-4~4℃)

(会話交流会)

今日のお昼も学生と会話交流会。昨日から2年の学生との交流会が始まった。今日も2年生だ。家内は2年生は教えていないので、ほとんど初対面だ。もちろん私も。名前を聞き、出身地を聞き、出身地のお国自慢をしてもらう。有名な景勝地とか、おいしい食べ物とか。

やはり黒竜江省出身の学生が多いけど、今日は5人のうち2人が四川省出身の学生だった。四川省は火鍋がおいしいとか、なんとかという小吃がおいしいとか、乐山大佛とか九寨沟,黄龙とか景勝地も多くて、いいところだね。

ほかの3人は黒竜江省だけど、一人は地元チチハル、一人はハルピン、もう一人は牡丹江だ。牡丹江出身の学生は、镜泊湖が有名だと話してくれたけど、実は本人は行ったことがないという。あまりに近すぎて行かないのだという。(まあそんなもんだね。) 実は私たちは以前吉林市にいたときに、牡丹江に行ったことがあり、镜泊湖にもいったのだ。とてもきれいなところでしたよ。(下のリブログ参照) それから、チチハルのうまいものというと、焼き肉だ。今日も地元チチハルの学生から、焼き肉がおいしいという話が出たけど、私たちはチチハルでまだ焼き肉を食べていないのだ。交流会が終わって家内と、今度焼き肉を食べに行きたいねと話した。

 

(本の貸し出し)

会話交流会は日語外教の部屋でやる。この部屋には日本語の小説や日本(語)関係の書物、ほかに漫画もある。これらは以前にここで外教をやっていた日本人が置いていったものだ。ざっと数えたところ250冊以上はありそうだ。これらの本を学生たちに貸し出している。これは以前からある仕組みのようだ。家内が会話交流会を始めて、この部屋に学生が入ってくるようになり、本を借りる学生も増えているようだ。日本の小説もあるので、私も手持ちの小説を読み終えたら、ここの小説を読もうと思っている。

 

日語外教の部屋

小説もたくさん

日本関係の書物

マンガも



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