2016年7月2日(2) 敦煌旅游 第四天,噴霧車(日文) | アラコキおじさんの新中国日記 大约古稀老年人的新中国日记

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我自己把日文翻译成中文,但是我中文水平还不高,请帮我修改一下我写博文的错误。

(今日の敦煌市の気温:20~38℃

敦煌旅行でブログに書いておきたいことがまだ残っていた。(2016.9.24)

散水車というのは中国でよく見かける。路面に直接水を撒く車だ。道路にホコリが立たないようにするために撒くのかな。

ここ敦煌で見たのは”噴霧車”だ。噴霧車という名前のクルマがあるのかどうか知らないけど、どう見ても散水車じゃないし、私が名付けてみた。

夕食を終わって夕方8時過ぎだと思う。(敦煌の夕方8時はまだ明るい。)後ろからゴーという音が聞こえてきたので振り向くと、トラックの後ろの大きな煙突から煙が出ている。これはただの煙ではない。水の煙、つまり霧だ。通り過ぎるとき霧が体にかかってとても気持ち良い。なんたって、今日の敦煌の最高気温は38℃だ。そして、その霧がじんわりと路上に落ちてきて、路面が濡れてくる。ホコリ対策と暑さ対策に一石二鳥の噴霧車だ。

よく考えてみると、冬にスキー場で雪を作る造雪機の原理だね。あの造雪機の噴霧器をトラックに装着したような形だ。いいアイデアだね。

 

敦煌の散霧車

 


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