答えは4番です。
なんだかもやもやした気持ちがありながらも放置していました。



そしたらある日、そのメールを送った本人(女性)と帰りのエレベーターで一緒になりました。


「あー、この子日本嫌いなんだよな、気まずいな」


と思っていたら



「どう?北京生活は慣れた?困ったことがあったら何でも言ってね。今日は寒いから暖かくして風邪ひかないようにね。」



とすごく優しいことを言ってくれて面食らいました。しかもその様子から皮肉とかではなくて、心底気遣ってくれている様子なのです。


頭の中が「???」になりました。


つまり、


「日本人嫌い=じゃんす嫌い」


とはならないということなんだろうか、と。




勇気を出してその子に聞いてみました。


「こないだ日本製品ボイコットの呼びかけしてたよね?日本人嫌いなんじゃないの?」


そこでその子はハッと今気づいたというような驚いた顔をして、



「もしかしてあのメールで気を悪くした?だとしたら本当にごめん。
日本人は嫌いだけど、あなたは別よ。同じチームの仲間じゃないの。」



私はまだ中国がほとんど話せなかったので英語での会話でしたが、お互いあまり上手でないため、婉曲表現などできず、以下のような直接的な会話になります。逆に分かりやすかったですが。


「You don't like Japanese, right?」

「Yes, I hate Japanese, but...」



とのことでした。


「日本人嫌い=じゃんす嫌い」


とはならないことが証明できました。

悪気は全然ないようですし、チームの一員として思われていることが嬉しくて、もやもやは無くなりました。


後日談ですが、その後春節の会社の新年会があり、そこでの1発芸がかなりうけて、「日本人がいる」という存在感を示せたことになり、以後反日デモ中もこの類のメールは一切来なくなりました。