北京に異動してまもないころ、全体メールで1通のメールが届きました。
全体メールとはスタッフ全員に送られるメールのことです。
そのメールを開いてびっくり。
内容は「日本製品をボイコットしよう!」
というものでした。
差出人は25,6の女の子で、明るくてかわいらしくて同僚たちからも人気がある子でした。
挨拶くらいはしたことがありましたが、長く話した事はありませんでした。
時は2004年の12月頃で、反日デモ(2005年4月)が行われる数ヶ月前であり、このような呼びかけが盛んになり始めていた時期です。その他、過去の日本の悪行などがつらつらと書かれていました。
中国には反日感情があるというのはもちろん知っていたわけですが、会社の全体メールでこのようなメールが来たことに驚いたわけです。私が所属している会社は多国籍企業で外国人社員も多いため、政治宗教人種系の話にはみんな気を使うという常識がありました。東京時代にそれが身についていたため、このメールに驚いたわけです。
さて、私はその後どういったアクションをしたでしょうか。
1.全体返信で「日本人がいるのにこんなメール打つなんて、おまえはなんてKYなんだ」とキレてみる
2.そうだよな、過去に日本は中国にひどいことしたし、、と反省&ひたすらへこむ
3.「○○さんがこんなこと言うんです」と社長に言いつける
4.様子見でノーリアクション
答えは「反日OLの方程式 後編」で