このブログがよく検索されるキーワードを見ていたら、


「帰任後 居場所がない」


「駐在員 自殺」


というキーワードの組み合わせが上位にきていました。

以前に書いた「ガイアの夜明け」の記事がヒットしているようです。


なんともせつないキーワードですが、海外で働いている駐在員は日々ストレスを抱え、且つ帰任後のことを心配しながら仕事をしている人が多いということなのでしょう。しかもこの不景気なご時勢ですし。



実際、自分自身も中国にいるとき、日本に帰任した後はどうなるんだろう、日本でまた復帰できるだろうか、という漠然とした不安を持っていました。



で、実際帰ってからどうなかったを参考までにちょっとまとめてみました。


帰任直後は中国での残務処理が少し残っていただけで、東京では担当顧客がない状態でした。


まず総務部に配属になりました。その後マーケティング部に異動、次に国際部に異動になり、そして最終的に外部出向で落ち着きました。この間3ヶ月という短期間です。会社のほうもどのように扱うべきか困ったところもあったのでしょう。


最初の総務の仕事はある意味新鮮でした。

これまでは営業、広報という職種だったので、基本的に自分から相手に売り込む仕事だったわけですが、総務の場合は備品設置など会社にかかかわる諸々の品物を購入する仕事があり、その都度各業者からの売り込みを受けます。


初めて営業される側に立ったわけですが、各社ごと、各担当者ごとに営業スタイルが違い、とても新鮮で勉強になりました。見積もりを送って終わりの営業マンも入れば、毎日フォロー電話をしてくる営業マンもいます。私自身はあんまりやる気がない営業マンも困るし、毎日何度も電話してこられるのもちょっと嫌です。そのあたりを察して絶妙なタイミングで提案や連絡をくれる営業マンはすごいなと思いました。



ちょっと話がそれましたね。



私の周りにも帰任した友人知人は多くいますが、皆さん元気に日本で活躍されています。

帰任後の不安は意外と取り越し苦労なことが多いようですよ。