日本でも中国でも会社員生活を送るうえで、毎日使うのがエレベーターです。
ただし、オフィスビルにおけるエレベーターのマナーは中国と日本で異なります。
中国帰りの日本人が、久々のオフィスビル内エレベーターで浮かないためのエレベータールールを紹介します。多少私の俺ルールが入っているかもしれませんがご了承ください。オフィスビル内と断りを入れているのは、日本人はオフィスビルエレベーターでのマナーは非常に良いですが、駅など公共の場ではあまりマナーがよくないためです。
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自分が乗ったからといって、まだ乗ろうとしている人がいるのに「閉」ボタンを連打してはいけません。中国帰りだとばれます。自分が最初に乗り込んだ場合は、「開」ボタンを押すか、ドアを手で押さえて全員が乗り込むのを待ちましょう。
エレベーターが混んで重量オーバーの時に乗り込もうとする人がいても「チャオチョン(超重)!」と叫んではいけません。中国帰りだとばれます。日本人は重量オーバーの場合、すぐ諦めてすみやかに降ります。
もちろん自分が乗ったときに重量オーバーになったらすみやかに降りなくてはいけません。「誰か降りろよ」という態度で居座ってはいけません。
エレベーター内は基本「沈黙」が暗黙のルールです。仲間、同僚と一緒のときでも大声で話してはいけません。どうしても話したい時は小声で話しましょう。
一番最初に乗った場合、自分の階を押してすぐに奥でふんぞり返っていてはいけません。基本最初に乗った人が「開閉係り」になります。
自分が降りる階で、まだエレベーター内に乗っている人がいるときは「閉」ボタンを押しながら降りましょう。開閉係への思いやりです。個人的にはそこまでしなくても、、と思いますが、さりげなくこれができればモテリーマンになれそうです。
お偉いさんもしくはお客さんと乗る時は、ドアが開いたら外側から扉を押さえ、偉いさんを先に乗せます。えらいさんが乗ったらすぐに乗り、ボタンの前へ陣取ります。お偉いさんにお尻を向けてはいけないので、体勢は若干ななめに。
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思いついたらまた追記します。
日本に復帰して数日のとき、エレベーターで見ず知らずの人が「お先にどうぞ」と譲ってくれたり、ドアを押さえて乗るのを待っていたりしてくれるのを経験して、「なんなんだこの人、何か企んでるのか??」といぶかしんでしまいました。
中国で働いていた時、朝のエレベーターはまさに戦場でした。我先に乗り込む感じです。重量オーバーになっても、その当人がなかなか降りずに口論が始まることもありました。朝のエレベーターラッシュ時に、レディファーストといって女性客を優先させていている欧米人を見たことがあります。中国に来て間もないか、出張で来た人だと思います。「そのマナー精神は素晴らしいけども、この人あと30分は乗れないだろうな」と思いました。
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