私はチェーンスモーカーです。大体1日1箱くらい吸います。


日本は喫煙者にとって相当肩身が狭い国になりました。

公共の場ではまず喫煙できません。路上禁煙も禁止。

街中に喫煙スペースはほとんどありません。


駅のホームでもほぼ禁煙で、山の手線はかろうじて喫煙スペースがありますが、これも10月20日で廃止になるとのこと。



会社が入っているビルには以前は各フロアに喫煙所がありましたが、今は1階の外に喫煙スペースがあるだけです。ここがほぼ唯一の喫煙スペースなので、ビルに入っているあらゆる企業の喫煙者が集まってきます。歯医者さんやレストランも入っているので、白衣やユニフォームを着た人たちが集まってきて、一種の異業種交流会場のようです。といっても特に交流があるわけではなく、みんな無言で吸っているわけですが、現在これだけ迫害されている状況下だと一種の仲間意識がお互いに芽生えます。



これだけ喫煙スペースが減ったら、タバコの量も減るかと思いきや、街中で喫煙スペースを見つけると、今のうちに吸っておこうと2本くらい吸ってしまうので、量は逆に増えたかも。。



ドトールみたいな喫茶店は喫煙者客を大事にているのか、喫煙OKなので店内はタバコの煙でえらいことになっています。日本の喫茶店は狭いのでこの狭いスペースでそれぞれタバコを吸うと、もう煙がもくもくと充満します。喫煙者でも目が痛くてちょっとつらいかも、と思ってしまうほどです。



北京ではかつては喫煙はほぼ無法状態でした。路上喫煙、ぽい捨ては当たり前。レストランでもタバコを吸ったら床に捨てるという行為もよく見かけました。しかし、これがオリンピック前に一気に禁煙ムードになりました。中国はいわゆる「鶴の一声」というやつで、お上のお達しがでるともう極端なほどに状況が一転します。そのへんの街の中華でも「全席禁煙」という徹底ぶりです。オリンピック後どうなるかわかりませんが、喫煙マナーはずいぶんと改善しています。