もうたいがい書いている僕も、そして読んでいる皆さんもたいがい疲れて、嫌気がさしてきたこのハノイ出張から北京への移動ですが、結局臨時で着陸した、石家庄空港の大雨と雷が止むのを待って再度みんなで飛行機を降り、バスに乗って空港のターミナルに!途中、機内にはたくさんの人が眠っており、一切起きるつもりがなさそう・・・(つまり、飛行機に居座るみたいな・・・)
で、空港ロビーに到着すると・・・
↓ のような感じでカウンターに人だかりが!!!
そう、間違いなくいつになったら出発するのか?とか、
ホテルくらい手配してないのか?とか、
こっからタクシーで北京まで行くから交通費を出せ!とか・・・
さまざまな、クレームが飛んでいるのでした。
そんな中、僕たち三人はまず眠るための場所(座席ですね)を確保し、あとは飲み物やカップラーメンを買ってお湯をそそいで3分待って・・・おいしく、眠るための準備を完了したのでした。
そして、心地よく眠れるわけもなくうとうとと待つこと約3時間・・・
時計は朝の7時半を指そうとしていました、とりあえずもう拉致があかないので空港のスタッフに話を聞き、今だったらタクシーもすぐ捕まるということだったので飛行機を放棄してそこから300km離れた北京までタクシーで!
空港をそのまま出ようとすると、
『そこからは出れないので下の階の到着ロビーから出てください!』
この期におよんで、何を細かいことを・・・と思ったが、とりあえず下に降り、到着口から出るとそこにはボロぉい・・・ほんとに旧式のタクシーが一台・・・
運転手がよってきて、
「どこまで?」
とうれしそうに聞く・・・わかってるくせに・・・
「北京まで!」
と答えるとなぜか車にたくさん積んであった荷物(いったい誰のだ?)をそこにいたおばさんと子供に渡し、僕らの荷物を載せるスペースと座るスペースを作り、車は一路北京へ・・・
↓ タクシーの中から撮影した石家庄空港の看板・・・・
その後の記憶は定かではない・・・なぜなら、そのオンボロタクシーが異様な振動と音を発しながら時速150Kmで滑走するなかを助手席で爆睡していたからである・・・
次に目が覚めたときは、すでに北京に着いていた。
時計の針は10時半を指している。
前日朝7時半にハノイのホテルを出発して、27時間経過したことになる。。。
長いだけでなく、本当にいろんなことがあった。。。
今度は違う経路でハノイに行くことを胸に誓い、北京の雑踏に紛れ込んだ。

