6月12日(水)
朝から父の糖尿病かかりつけ医での診察の付き添い。
病院は高齢者で溢れてて、9時に受付して終わったのは11時半暑さと連日の病院通いでぐったりの私。
今日の父は少し元気で、昨日相談員さんに緩和ケア病院の入院のことを頼んだけど、
まだしばらくは自宅で過ごせそう、入院はまだいい…みたいな雰囲気。
そうなると、訪問診療を頼んでもう少し自宅で過ごす?
緩和ケア病院へどのタイミングで入るのか難しいところ。
病院の後ケアマネさんも家に来て、家で過ごすなら、手すりやベッドなど福祉用具をレンタルしても良いかも…など話し合っていたら、
相談員さんから電話があり、緩和ケア病院は1、2週間で入院できると返答があったそう。
父が今日は元気で、ちょっと見切り発車してしまったかも…と言うと、
病状がどうなるかわからないので、とりあえずこの入院の話は進めておいて、
実際入院可能日が決まったときにどうするか考えることにした。
6月13日(木)
今日は実家へ行かず、私の体力を養うべく家でゆっくり過ごしていた。
夕方相談員さんから、緩和ケア病院から19日(水)に入院可能との連絡がありました、と電話がきた。
1週間後…ちょっと早いかな、まだまだ先かな?と思っていたら、
午後に訪問看護さんから、
お父さま、だいぶお辛そうでした。
息苦しくてトイレまで行けないとおっしゃって、
酸素測ると93なのでしんどいと思います。
え?(°▽°)そんなに?
そんな急に?
看護師さんに確認すると、しんどそうだけどいますぐどうこうという状態ではないというのとなので、
私はそのまま体力温存させてもらい、明日のあさイチで父のところに行くことにした。
続きます。