昨年10月〜11月の、認知症母混乱期のことを書いています。
父から言われ、要介護3以上から入居できる、特別養護老人ホームの申し込みをすることにした。
同じ市内にあるので、近いところなら、と父も決意したようだった。
と言っても、特養なんて、サクッと入れるものではなく、市内の特養四つ全部、100人以上待機されてる
まぁ、たいていはみなさん複数申し込むから、実際の待ち人数はもう少し少なくはなるのだろう。
申し込むにはケアマネさんに記入していただく申込書が必要で、
少し時間もかかるので、とりあえず市内の特養がどんなところなのか、夫と説明を聞きに行った。
特養の申し込み基準、というところに、
ご家庭での介護が困難な方を優先します
と書いてあったから、
うち、めっちゃ困難ですけど〜⁉️
と張り切って、一から十まで全部説明した。
退院してからの夜中徘徊、トイレ問題、施設からの脱走、言うことは山盛りある
うんうん、と母の話を聞いてらっしゃった担当の方は、
うーん…、そうゆう方は、なかなか順番が上位には来ませんね…
と仰る
へ?(°▽°)どうゆうこと?
手がかかりすぎる人はちょっと…みたいな返答なんやねーん!
なら、もうちょいソフトに言えば良かったのか⁉️
まぁ、でも、バレるし、入ったとしても強制退去よね…
はっきり言ってくれて、ある意味、親切な方なのかもしれん…
担当の方が仰るには、
ショートステイの経験がないのは困る
のだそうだ。
デイサービスでは、
最近はお母さまがニコニコ活動してくださるので、すごく嬉しいです
とスタッフさんがホッとされていて、
(よほどご迷惑をおかけしていたのでしょうね…)
帰る時はいつも、笑いながら「もう二度と来ませ〜ん❗️」と仰ってますよ(笑)
とウケ狙い?のようなことを言ったりするくらい馴染んできていたが、
まだまだ不安定なので、ショートステイはお断りされていたのだ。
続きます。
昨年、店頭からマスクが消えた時、ネットで買ったら紐が切れたりして困りましたアイリスなら間違いなし❗️