前回の続きです。
今年8月頃のことを書いています。
性格が単純な私は、わかってくれて良かったと思いながら、
Aさんに話してきた、と夫に報告した。
夫は、そっかぁ…と答えた。
そして、次の日の朝、主治医から電話があった。
食欲がなく、食べても戻され、しんどそうにされてるので、検査をしてみたら、
麻痺性イレウスのようです。
要するに、腸が全く動いてなく、すごく張っています。
肺炎の方は良くなってるのですが、こちらの方が心配なので治療させていただきます。
とのことだった。
母はひどい便秘症で若い頃からキツい便秘薬や煎じ薬を服用していたので、そのせいなのかもしれなかった。
そして、主治医が、
今日明日ということはありませんが、このまま食べられないと静脈カテーテルで栄養を摂取する場合があります。
なので、今度来られる時に同意書にサインをお願いします。
看護師に言ってもらえればわかります。
と仰った。
私はその日は用事があったので、申し訳ないが、明日には行ってサインします、と言った。
そうか、やっぱり母が大人しかったのは、身体の調子が悪かったのだな、、、。
そして次の日、ナースステーションへ行き、
同意書にサインします
と、言ったら、
え?朝に来られた方がサインされましたよ?
はぁぁぁぁ⁉️( ゚д゚)
続きます。