前回の続きです。
今年初め頃のことを書いてます。
昨日の騒動のことで、主治医から電話があった。
Aさんですが、また朝から来られましてね…。
いきなりの衝撃
夫が話しに行ったよね?
納得はしてなかったけど、話し合うからちょっと待ってくれって言ったよね?
昨日の夜それを話し合って、
なんで朝から行くねん💢
私なんて朝からぐったりしてたのに、どんだけ元気やねん!
もうほんと、こっちの話は何にも響いてない…
そして、先生は、
えーっと、どういったご関係なんですかね…?
と、聞いてきた。
そりゃそうだわ。
身内でもないのに退院させろと大騒ぎして、しかもあんだけ迷惑かけたくせに(本人は思ってはないが)、昨日の今日で片道50分かけて来るって
おかしいよね。
昔々、母に聞いたことがあった。
ほんとのところ、どうなん?
母は、
…死ぬ前に教えてあげるわ〜
と答えた。
死ぬ前にボケたやん…(ノД`)
今から思えば、その答えがすべてのようにも思うが、
素直(あほ)な私はそれで問いかけるのはやめた。
家族ぐるみでずっと付き合ってきて、いまさら肯定されても、かなり気持ち悪いし、臭いものには蓋な気持ちもあった。
だけど、こんなにわからなくなるなら、聞いておけば良かったといま心から思う。
とはいえ、主治医にそんな複雑な乙女心を話してもしゃーないので、
会社の共同経営者で、家族ぐるみでお付き合いしている方です
と当たり障りなく答えた。
しかし、主治医は引き下がらず、
それだけであそこまでねぇ…
みたいに含んで聞いてくるから、私は思わず、
頭がおかしいんです!
あの人も入院させてほしいくらいです!
と答えた。
うしろで聞いてた夫が、
こら!
と言っていた(笑)
主治医が、
看護師が怖がってましてね…。
今日は私がたまたまおりましたので、説明してご納得いただき帰られましたが、いつも医師がいるわけではないのでね…。
と仰った。
そう、あいつは、オンナ子どもにはすごく強く出るけど、
先生とか医師とか、そういった立場の方にはめっちゃ下手に出る、
死ぬほど小さいやつなのだ…(ノД`)
続きます。