毎晩かかる母の切羽詰まった電話と、どんどん増える金額に、私も怖くなってきた。


これはどこまで金額が大きくなるんだろう…。


Aさんは今後、どんなことを母にやらせるんだろう…。


あまりに恐ろしくて、市役所の包括センターに相談に行った。


話は聞いてくれたが、市役所でできることはなく、警察に行った方が良い、と言われた。


その足で、警察署に行った。


市役所から電話があったらしく、すぐに相談にのってもらえたが、ほんとは予約必須だったらしい…滝汗


あーだこーだと、先日からの騒動を話してみた。


相談窓口の方は、


お母さまはAさんに洗脳され、言われるがままに動いてるということですね…ただ親族みたいなご関係ですし、警察が介入することで、お母さまやゆりりんさんにより風当たりがひどくなる可能性もあるし、警察としていま現在でできることはありません。



とはっきり言われた。


ただ、文書には残しておくので、もし何かあった時はその文書が役に立ちます。




とりあえずいま助けてはもらえないってことですねーーーーチーン




もうあちこちでしゃべりまくって、声も枯れてクタクタでした。


そして、私は兄に電話をしてこれまでのことを話し、


「お兄ちゃんからお母さんに電話して、もうお金はいらないから心配しないで良いよ、と言ってほしい。」


と頼みました。


そして、


「兄にお金を送らなくても良いよ。」


「通帳はゆりりんが預かってるよ。」


などと書いた紙をリビングのよく見えるところにどーんと貼っておきました。


そのあとも何度かその話を蒸し返してきましたが、兄はお金いらないって言ってるから!と母を説得しました…。



役に立たない兄よ、、、なにもなくてもややこしいのに、余計な電話かけてくるなーーーームキー