わからない・出来ない病

こんにちは。

自分を愛して、現実を動かす開運堂どんどんです。

 

わからない・出来ないは
最大の防御。

 

 

 

 

すぐに「わからない」「出来ない」

と言う人がいます。

「機械音痴」「数字音痴」「方向音痴」・・・。
「〇〇音痴」という人は

たくさんいるでしょう。

 

 

なぜ「わからない」のか。
なぜ「出来ない」のか。

 

 

だって、本当に「わからない」

だって、本当に「出来ない」

 

 

嘘をついているって言うの！

わたしのことを責めるの！

と怒り出す人もいるでしょう。

 

 

わたしは、

「わからない人」「出来ない人」「〇〇音痴な人」

を責めているのではありません。

 

わたしは、なぜ「わからない」「出来ない」

ようになったのかと言っているのです。

 

 

 


きついことを言いますが

わたしに言わせれば、

自分で選択して
「わからない」「出来ない」
状態になっているのです。

 

「そんなバカな！」
と思われるかもしれませんが
事実はそうなのです。

 

 

では、なぜ
「わからない」「出来ない」

になっているのでしょう。

 

メリットがあるからです。
その理由を二つ言います。





➀かまってもらえる

 

「わからない」「出来ない」

と言えば、かまってもらえるからです。

お世話好きな人

が世の中にはたくさんいます。

 

お世話好きな人たちは

不完全な人、可哀想な人

を見つけるのが得意です。

 

実は、お世話好きな人たちは
「わからない」「出来ない」
が口癖の人たちの

罠にかかっているのです。

 

つまり、「わからない」「出来ない」
は最大の売りなのです。

 

 

逆の立場から見ると
お世話好きな人たちがいるから

自立出来なくなるのです。

 

 

➁責任を取らなくていい

 

「わからない」「出来ない」

を先に言えば、

挑戦して出来なくても

怒られません。

 

むしろ可哀想に思われて
同情されます。

 

この方が頑張らなくても

いいのです。

 

チャレンジしなくても

いいのです。

 

やらないための

予防線なのです。

 

 

 

 

このように
「わからない」「出来ない」

は大きなメリットがあるのです。

 

 

ただし、いつまでも、どこまでも
「わからない」「出来ない」
が続きます。

 

 

あなたの中にある

「無価値感・劣等感」
などのネガティブな感情
を手放しましょう。

 

 

 

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