記憶の奥に入る

こんにちは。

自分を愛して、

現実を動かす開運堂どんどんです。

人生は記憶の再生の連続だ。
いや、それしかない。

人生は、道を歩むことに、たとえられます。

わたしたちは、自分で、

その人生の道を歩んでいる

と思っています。

自分で歩む道を決めて、
時には歩む道を切り開いている
とさえ思っているでしょう。

しかし、事実は違います。

わたしたちは、

決められた道をただ歩いている

のです。

どんな道かと言うと、

記憶のデータが示す道を

歩いているのです。

人生の岐路に立ったとき、

いえ、どんな細かなことでも、

過去の記憶のデータを参照して、

歩むべき道を判断しているのです。

ですから、

「記憶のごみ」を掃除をしないと、

いくら
「お金持ちになりたい」
「素敵な彼氏や彼女がほしい」
と引き寄せてみても、
うまく行きません。

潜在意識の中に
入っている記憶のデータが
現実をつくっています。

潜在意識の中に
ごみのような記憶がたくさんあると

ごみのような記憶が作用して
ごみのような現実が作り出されます。

ここで、問題があります。

よくある教えに、

「ネガティブを見ないで、

ポジティブだけに
フォーカスしましょう」
というものがあります。

これは、過去のゴミの記憶のデータが

あまりない人には正しい教えです。

でも、このブログにたどり着いた

ほとんどがゴミのようなデータをそのまま

にして来た方なのです。

あるいは、一度やってもう十分だ
としている方なのです。

実は、「記憶のごみ」の掃除である
「記憶の手放し」のやり方にはコツがあります。

そのためには、
自分自身の記憶と向き合う必要があります。

これは、
誰かにしてもらえるものではありません。

自分で
自分の記憶の奥に入っていくことでしか
手放すことができません。

その基本のセミナーが
「自愛ZOOM合宿」です。