Family Bond Union -8ページ目
別居親連れ去られ当事者になって、世間一般の人が連れ去り問題を認知していないことに触れると絶望的な気分になります。
まだまだ、問題意識がほぼない状態です。確かに自分も連れ去られるまで、連れ去り勝ちの理不尽さを想像にもしていませんでした。
連れ去り天国の日本の現状を知らないのは、極めて標準的日本人じゃないかと思います。
仙人見習いの私としましては、日本の現状を身をもって教えてくれて、はっきり物事を言ってくれて、ありがたいぐらいです。
別居親団体だけの活動では、日本の単独親権は変えられないし、共同監護の必要性も芽生えないのかなと考えています。認識の無いそんな世論をボトムアップで変えていかないといけないのかなと。
たとえ別居しても、また離婚しても、パパとママの融和は、子どもにとっても自身にとっても、最終的な目的地だと思いますし、そこに向かって歩いていかないといけないと思っています。
自分がお墓に入ってもなお、連れ去った同居親を恨んでいますか?
理想論ですが。
人間だけが理想を追い求める能力を持っています。
7月8日土曜日 七夕の日を、みんなで歩いて、空の星に願いましょう。子どもに会えるように。
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一つのアイデアとして、個人情報をある程度、晒しても良い方のみですが、「独自のメディア」を持つというのはいかがでしょうか。
今はツイッターやブログ、フェイスブックなど様々な媒体を利用できます。
それが自分の信用にも繋がり、ゆくゆくはセルフブランディングができると思います。マスコミにも取り上げられやすくなります。
要するに、一人一人が自身の信用度の認知度を高めるための、例えば、屋号を持ち、一人親方として、(意思を表明する機会を確保するように努めさせるのではなく)、責任を持って自由に意見表明をしたら良いです。そのための独自のメディアを持ちましょう!お手伝いいたします。ご相談くださいませ。
竹内こうじ
main@fbu.jp
http://fbu.jp 共同育児キャンペーンをやろう!
050-3595-2800
-for all children
引用元:独自のメディアを持ちましょう!ご相談ください!
面会交流が終わり独り言
2017年5月20日
-for all children
引用元:子を連れ去られ、子を盾に離婚調停が終わり、家裁には月2回しか・・・
第1回(2017年5月20日 どうして連れ去りが起きるのか?
~自分が置かれた状況を理解しよう
第2回(6月24日) 法律は敵か味方か?
~関係する法律を知っておこう
第3回(7月22日) 朝起きて死にたくなったらどうする?
~コンディショニングの方法を知ろう
第4回(8月26日) 家庭裁判所ってどんなとこ?
~しくみと成り立ちを知っておこう
第5回(9月23日) 家庭裁判所攻略法
~調停・審判の実際
第6回(10月28日) あなたの周りは敵ばかり?
~支援者・弁護士/行政・学校との交際術
第7回(11月25日) 共同養育コミュニケーション術
~(元)パートナーとどうつきあうか
第8回(12月23日) 共同での子育てってどうするの?
~自分の子どもとどうつきあう
http://kyodosinken-news.com/?p=8718
引用元:Event info. ≪セミナー日程と内容(全8回)≫【・・・
https://haretal.jp/zatsugaku/pz2017051601/
「もうこの人とは暮らせない」と思ったときや、夫や妻が自分の元を去ろうとするとき、子どもと暮らす生活を手放さなければならない、と片方の親が追い込まれるようなことは、フィンランドではまれなことなのだろう。離婚をするときに適用されるさまざまな制度は、まずは子どもの人権を守るために設立されていった。一方で、収入がない、もしくは少ない親でも、親であり続ける権利を守ってくれている、と私は思う。
そうあるべきだと思う。どんな親だって、子どもが小さければ小さいほど、今日はあの子がどんな無邪気な行動をして笑わせてくれるだろう、どんな小さな成長をみせてくれるだろう、って楽しみに思いながら家路を急ぎたいのだ。そういう幸せをみんなが知っていて、それを誰かから奪うことはしないでおこう、という配慮がこれらの制度が整えられてきた根底にありそうだ。
日本の社会で、“親の当番制”のようなライフスタイルが確立されるなんて、今は想像するのが難しい。だけど離婚したそれぞれの親が、親であり続ける選択肢がある社会は、ない社会に比べると明らかに人間の感情に寄り添っている。
選択できる社会に生きるフィンランド人の姿を想像すれば、「自分たちの生きる社会をどうしていきたいのか」、日本の人により具体的に考えてもらえるかもしれない。
引用元:離婚してもそれぞれが“親”でいられるフィンランド | ハレタ・・・

