少数派の個人の基本的な権利と自由を取り上げてはいけません。今の日本で今一度考え直すべきです。

 

民主主義の原則 – 多数決の原理と少数派の権利

多数決の原理は、政府を組織し、公共の課題に関する決断を下すための手段であり、抑圧への道ではない。ひとりよがりで作った集団が他を抑圧する権利がないのと同様に、民主主義国においてさえも、多数派が、少数派や個人の基本的な権利と自由を取り上げることがあってはならない。

少数派は、政府が自分たちの権利と独自性を擁護してくれることを確信する必要がある。それが達成された時、その少数派集団は、自国の民主主義制度に参加し、貢献することができる。

情報源: 民主主義の原則 – 多数決の原理と少数派の権利|About THE USA|アメリカンセンターJAPAN

いま民主主義は、自由な公共社会における統治の仕組みではなく、多数派が少数派を排除する制度の別名に変わろうとしている。

情報源: 多数派と少数派 − 共存の民主主義どこへ(藤原帰一教授)/コラム/東京大学政策ビジョン研究センター

すなわち「(理念に反して)少数意見を切り捨てていないか」を問題にしているのですから、それに対して「(制度に沿って)多数決だから民主主義でしょ」という回答が適切ではないのはお分かりいただけるかと思います。だから、答えるとすれば「十二分に時間をかけて審議し、(理念を尊重して)出来る限り少数意見にも耳を傾けた」という感じがいいのかな、と私は思います(実際どうかは知らないですけど)。

情報源: 「民主主義=多数決」じゃないよという話 – 雪見、月見、花見。




引用元:少数派を守るための民主主義の原則 – 多数決の原理と少数派の・・・