相手を説得するのに使えそう!

パスカルの考え方を簡単に言うと、「異議を唱える前に相手が正しいことを肯定する」ということ。その上でパスカルは、相手を効果的に説得するには、自発的に反対意見を発見するように導くことだと説いています。テキサス大学オースティン校の心理学者アーサー・マークマン教授も、この考え方に同意しています。

マークマン教授は「誰かの考えを変えるため最初にやるべきことは、自らの防御を低くして、相手がすでに確立した意見に固執することを防ぐことです」「もし私がすぐに『あなたは間違っている』と伝えたなら、あなたは私に協力する気を失うでしょう」と話しています。その一方でマークマン教授は、「もし私が『ああなるほど、あなたは本当にいいところを突いていますね。私が思うに、それは重要な問題だと思います』と言い始めたなら、あなたは同意されたお返しに、「協力したい」という理由を持っています。協力に応じることで、自身の懸念を自分の口から話すチャンスを得たのです」と説明しています。

http://gigazine.net/news/20170317-psychology-pascals-wager/




引用元:350年前の「相手に考えを変えさせる方法」が効果的と現代の心・・・