地元京都からは、二社が出展していただけます。そのうちの一つが、この黄桜酒造さん。

 実はこの黄桜さんですが、イベントには滅多にビールを出展されていないそうです。特に地ビール関連のイベントへの出展はほとんどありません。今回の京都と翌週のなんばでの地ビールイベントに出展しておられるのは、実はかなり珍しいことなのです。



 さて、黄桜酒造さんは、現在もともとの「京都麦酒のブランドとは別に、京都大学との共同開発による「ナイルビール」も世に送り出しています。

 今回は、この二種類のブランドから、ひとつずつ出展です。

 一つは、京都麦酒のアルト。香ばしい風味でまろやかな味です。

 もう一つは、ナイルビールのホワイトナイルです。このホワイトナイルは、樽生で飲めるお店は、ほとんどありません。今回、地元のイベントということで、特別の出展です。せっかくの機会なので、ぜひお試しください。


 黄桜酒造さんは、会社のかたがお二人お見えになります。