初心にかえって | J Hula Studio Blog

J Hula Studio Blog

スカイツリーのふもと、レッスンに励むフラガール達のDiary


自分のパウを縫いました。何年ぶり?いや、十何年ぶり?


◯十年前の家庭用のミシンに比べて、今のミシンは縫いやす〜い 爆笑
スピードが全然違うびっくり 
あまりの違いに文明の進歩を感じます(笑)

昔は生地を支給されて、本番までに自分で縫わなければならないこともしばしば。5ヤードの生地で2着とかだと、縫っても縫っても終わらず、最後のゴムや紐通しの時には手が痛くて泣きそうで、間に合わなかったらどうしようと、そりゃもう必死でした。
懐かしいなぁ〜笑い泣き


今は日本でも簡単に既製品のパウを買える時代ですが、生徒さんには1着1着に愛着を持って大切にして欲しいな〜と思います。

私がフラを始めてすぐの時は作り方もわからず、ましてやハラウによってパウの仕様や作り方が継承されているなんてことも知らず、とにかくすぐに欲しくて欲しくてその一心で買えるところを探しまくったことを覚えています。
インターネットも無い時代、フラに関する情報も少なかったので、売っているところを探し出すのはとても大変でした。
そしてやっと見つけたハワイからの直輸入というパウは、忘れもしない、15000円でした 札束
今では考えられないくらい高かった。
こりゃたまらんと、その後はハワイに行くたびに生地を買ってきて、せっせと自分で縫っていました。

私のフラの原点の高級ファーストパウ(笑)
今でも大切に持っています。
また着てみようかな…ウインク


ドキドキ J