なにげにシリーズ化しようとしてる共用部の電気代、節約作戦です。
最近建てた新築の物件。木造1棟とRC2棟。3つある物件においては、電気代に開きがあります。明細を見たところ、違いを2つ発見しました。
①【使用量】→こちらは以前のブログにて、センサー調整にて点灯時間を短縮することで改善されると思われます。
②【契約アンペア】15アンペア 20アンペア 30アンペア とバラバラです。 どこら辺が適正かわかりません。
そこで、本日は契約アンペアについて、某管理会社工事部のつよぽんさん(仮名)に、電話で聞き込みを実施です。
物件のスペック、共用部で使う電機の規模をお話しました。上記の所有物件はどれも似たような感じで、廊下の照明がセンサー式のダウンライトです。
結果→15~20アンペアが妥当とのこと。30は多すぎる。10アンペアは危険。ちなみに基本料金は
15A→502円
20A→669円
30A→1004円
全ての物件を15アンペアに統一したとして、669円/ 月の節約です。年/8028円です。これに使用料の減少が見込まれるので、かなりの節約になりそ。つよぽんさん、いつもありがとうございます!
センサーの調整も簡単に出来るし、アンペア変更も無料なので効果はデカイす!