(シスター・マリー・マルト・シャンボンの伝記より)
「共同体(修道院)では何か必要なもの(願い事)があるときには、皆で行列をし、祈りを捧げていました
すると父なる神はシスター・マリー・マルト・シャンボンにこう言われました
『あなたがたは(行列をしても)わたしに何も与えることができません』
シスター・マリー・マルト・シャンボンはこう答えました
『もし何もお与えできないのでしたら、御子が私たちにしてくださったすべてのこと、すべての苦しみをあなたにお捧げいたします』
それに対して永遠の御父はこう言われました
『ああ、それは素晴らしいことです!』と」