(シスター・ミルドレッド・メアリー・ノイジルの幻視)
1957年11月22日-23日
「聖母が地球儀の上に立ち、右足は三日月の上に、左足は火を噴く小さな竜の鼻の上に置いて現われられました
聖母は白い服を着ておられ、地球儀を半分包むほどの長さの透明なヴェールから神が見えていました
ヴェールは白いバラの花輪で頭から覆われ、両足には白いバラの花が1つずつ置かれてい居ました
そして胸元には三角形と神が宿る象徴である『目』が見えていました
聖母の中の『聖なる存在』から足元にある地球儀に輝く光線が注がれていた
そして聖母の頭上に巻物が現われ、そこには金の文字で次のような言葉が書かれていました
『王の娘のすべての栄光な内にある』
それから聖母の唇が動いたようには見えませんでしたが、わたしには次のような言葉がハッキリを聞こえました
『私は神の内在の聖母、内に住まわれる方のはしためです』」
シスター・ミルドレッド・メアリー・ノイジル
(1906-2000)