神のはしためルイザ・ピッカレータの神秘体験より
イエスが神の意志によって生きるために魂の中でとられる様々な段階
「天国の書」12巻/1919年3月6日
私は甘美なイエスが神のご意志について私に何を言われるかについて、色々と心配していました、
そして私はこう独り言を言いました
「果たして魂がそのような段階に達し、地上よりも天国に生きることができることができるのでしょうか?」
すると、イエスは来られ、私にこう言われました:
「私の娘よ
それは人間には不可能ですが、私にはすべてが可能です
それが私の全能性と私の愛の最大の能力であることは事実ですが、私は望むときに何でもすることができ、難しいと思われることも私にとっては非常に簡単なことなのです
しかし、私は人間からの「はい」を望みます
そしてその人は柔らかい蝋のように、私が形作りたいと思うものにされるために自分自身を明け渡します。
さらに、私の意志に住むためにその人を決定的に呼び出す前に、私は時々その人に呼びかけ、その人からすべてのものを取り除き、私はその人に一種の判断をさせます
なぜなら物事はすべて私によって確認されており、判断は私の意志の外にあるからです
しかし、私の意志に入るすべてのものを、誰があえて判断することができるでしょうか?
私は決して自分自身を判断しません。
それだけでなく、私は何度もその人を死なせ、そしてまたその人に命を返します
それによって、魂は生きていないかのように生きるようになります。
その人の心は天国にあり、生きることはその人にとって最大の殉教となるでしょう。
私はあなたのためにこれを何度もやってきたのではありませんか?
これらはすべて、私の意志に住むためにその魂の(自然的な)性質を処理するためです。
そして、私の恵みの連鎖と私の繰り返しの訪づれー私があなたに与えていないものがありますか?
そのすべては、私の意志の巨大な海に住むための高さにまで、あなたを引き上げるためでした。
ですからあれこれ調べようとするのではなく、(その高さに達するまで)飛び続けなさい」