情報リテラシー論 第十三回目の講義は「溢れる写真と画像認識技術」についてです。
以前の記事でも言いましたが、携帯の位置情報をオンにしたまま写真を撮ると日時や場所などの様々な情報(exif情報)が記録される様になっているため、そのままホームページ等に写真を上げるとその情報が知らない人も知ることができる様になり大変危険です。
相手に難しい知識や専門的な技術がなくても、ただ写真をダウンロードするだけで写真が撮られた位置情報がわかってしまうのです。
→TwitterやFacebookは投稿された時点で消える様になっているそうです。
2010年6月に出た「ショッピ!」というサービスでは、バーコードを画像認識させると自動検索してくれて商品を探せるんだそうです。お店で欲しいなと思う商品のバーコードを認識させれば、その同じ商品を最も安く売っているお店がわかってしまうんです。
このサービスは2014年5月には100万ダウンロードを突破。
商品スキャンの回数も月間10万回を超えるといった人気となっています。
他にも
・2013年に実用化されたテレビ画面にスマホをかざすだけで買えるアプリ
・Googleの拡張機能awesomeを使うと誰でも簡単にブラウザ上でネットの画像を取り込み編集ができる
・スマホでも画面メモのアプリを使うと画面をシャッター音無しにスクリーンショットを撮ることができる
など写真に関する機能や、画像認識技術はどんどん高くなっているようです。
しかしその一方で写真や画像の著作権の問題は深刻になり、これからもどんどんその問題は大きくなっていきそうです。
ネット上で見つかる画像の85%は不正コピーであり、CEPICはGoogleの画像検索がリニューアルして以来不正コピーの状況は悪化したと述べているそうです。
こういった技術や機能が向上するにつれて必要な法律や規律も増えそうだなと思いました。