情報リテラシー論講義15回目、今回でラストです。
下は2010?12?年頃、横田先生が津田大介さんとの講演の時に話されていた内容だそうです。
<マスメディアの情報を届ける速度:人数>
・テレビ
瞬時:数百万~数千万人(視聴率1%=100万人)
・ラジオ
瞬時:数十万~数百万人
・新聞
半日:数十万~一千万人弱
・雑誌
一週間:数十万人
<ネットの情報を届ける速度:人数>
インターネットのいい所…時間に縛られない
・ブログ
瞬時:数十万人~数百万人
・新聞のウェブサイト
瞬時~随時:数万~数十万人
・動画
瞬時~随時:数千~十万
・Twitter=サーバーを落とさずに多くの人に情報を届けることができる
瞬時:数百~数千万人+α
Twitterの革新的な部分
瞬時に数千万単位に情報を届ける拡散力の高い初めての「インターネットメディア」がTwitter。
テレビ並の時間軸でテレビ並の拡散力があるサービス。それを「個人」が持てることの可能性。
確かTwitterは一人一人が無料で強い拡散力を持てるツールであるなぁと思いました。講義の時に先生が仰っていたようにテレビほど瞬時にの拡散力は実際にはないと思いますが、その分テレビはよほどの熱意か何かしらの感情がないと見逃したらそのままみることはありませんが、Twitterは録画も何もないので目にいれやすい分の力はあるのかなとも思いました。
私のこの情報リテラシー論のブログはもう更新されることはないと思われますが、横田先生が今までの講義の内容やネットのことについてなど様々なことをブログで教えてくださっています。
↓横田先生のブログ
http://yokotashurin.com/#
情報社会と言われている中で置いて行かれないためにも知識を深めることは大切ですが、ここなら素早く色々な情報知れると思います。
(*なぜかリンクを貼っても反映されないのでURLを貼らせていただきました。)