JHP・学校をつくる会

JHP・学校をつくる会

このブログでは、カンボジアやネパールで学校建設支援を行う「JHP・学校をつくる会」の
メールマガジンで配信された内容を主に掲載しています。

 

こんにちは!

いつもご支援いただき、ありがとうございます。

 

あっという間に6月を迎え、2026年も折り返しの時期となりました。

今回号では、日本とカンボジアをつないだ小学生たちのオンライン交流会の様子をお届けします。25年以上にわたる支援と交流の積み重ねによって生まれたご縁が、子どもたちの新たな出会いへとつながりました。

さらに、クラウドファンディング終了まで残り約20日となったカンボジア緊急支援について、
現地スタッフからのメッセージもご紹介します☆彡

ぜひ最後までご覧ください!

 

【今回のもくじ】

《1》\活動Report/

25年の支援がつないだ「はじめまして」 ☆=Pick-up=☆

 

《2》【現地スタッフからのメッセージが届きました】
       クラウドファンディング終了まであと約20日!  ☆=NEW=☆

 

《3》 JHP会員総会のご案内 ☆=NEW=☆

 

《4》 編集後記 

─── ☆=Pick-up=☆ ───────────────────
《1》 
\活動Report/ 25年の支援がつないだ「はじめまして」
──────────────────────────────

熊本県芦北町の佐敷小学校と、カンボジアの芦北ひまわり今村第3学校(チュレイタソー小学校)をオンラインで結び、子どもたち同士の交流会を開催しました。


熊本県 佐敷小学校では、これまで28回に渡るチャリティーバザーを通じて、カンボジアへ校舎を贈る活動をしてくださっています。
その支援によって2003年に建てられた校舎で学ぶカンボジアの5年生の子どもたちと、

日本の佐敷小学校の6年生の子どもたちが初めて画面越しに顔を合わせました。



 

交流会では、お互いの学校生活や授業の様子を紹介し合い、
質問タイムでは将来の夢や好きなことについて活発なやりとりが続きました。



また、交流後にはカンボジアの子どもたちから


「あっという間で楽しかった」
「日本にもっと興味を持った」
「募金活動をしてくれていることに驚いた。今すぐ大きなお返しはできないけれど、

できることを考えたい」
「今は教室をきれいに使うことが恩返しだと思う」


といった声も聞かれました。

25年以上続く支援が、単なる校舎建設にとどまらず、

国境を越えた学びと友情へとつながっている――。
そんな温かな交流の様子を、ぜひ活動レポートでご覧ください。

▼写真入りでご紹介しています
https://www.jhp.or.jp/report/20260603.html


───── ☆=NEW=☆ ─────────────────
《2》 【現地スタッフからのメッセージが届きました】
           クラウドファンディング終了まであと約20日
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          【緊急支援】国境紛争で避難生活を送る
 カンボジアの子どもたち2,500人へ学用品を届けたい!
★--------------------------------------------------------★



現在実施している緊急教育支援クラウドファンディングも、終了まであと約20日となりました。

これまで温かいご支援をお寄せくださった皆さま、本当にありがとうございます。
現在、JHPではカンボジアで避難生活を送る子どもたち約2,500人へ文具を届けるため、

クラウドファンディングに挑戦しています。

皆さまからのご寄付により、これまでに約480名分(達成率20%)の文具支援が可能となりました。

 

 

▼今回は、現地で活動するカンボジア人スタッフから皆さまへのメッセージをご紹介します。
―――――――――――――――
私はカンボジア人として、この国の子どもたちが教育によって人生を切り拓いていく姿を数多く見てきました。
しかし現在、国境地域では紛争の影響により、多くの子どもたちが避難生活を送っています。
避難先では学校へ通うことが難しくなり、再開された仮設教室でもノートやペンなどの学用品が不足しています。

それでも子どもたちは、

「勉強を続けたい」「将来の夢をあきらめたくない」

と話してくれます。
 

私たち大人が困難な状況に直面したとき、未来への希望を持ち続けることは簡単ではありません。しかし子どもたちは、そのような環境の中でも学ぶことを諦めていないのです。



 

皆さまからのご寄付は、子どもたちが学び続けるために必要な文具や教材を届ける力になります。

金額の大小にかかわらず、一つひとつのご支援が子どもたちの人生と未来に大きな変化をもたらします。
カンボジアの困難な状況にある子どもたちへの温かいご支援とご厚意に、心より感謝申し上げます。
―――――――――――――――

昨年末のカンボジア・タイ国境紛争激化により、カンボジア国内では64万人以上が避難を余儀なくされ、一時は883校もの学校が閉鎖されました。
現在も3万人以上が自宅へ戻ることができず、そのうち約1万人が子どもたちです。

避難キャンプでは仮設教室が設けられていますが、子どもたちはビニールマットの上に座りながら授業を受けています。
ノートやペンなどの基本的な学用品も不足しており、十分な学習環境とは言えない状況です。



「勉強を続けたい」——そんな子どもたちの思いが、貧困や避難生活によって途切れてしまわないよう、避難民キャンプが設置されている州の現地教育省と連携し、避難キャンプで生活する子どもたちへ届けます。

▼クラウドファンディングはこちら
https://congrant.com/project/jhp/20681?spt_route=kKC18l564ezddNpi
■募集期間:2026年4月6日(月)〜2026年6月30日(火)
■目標金額:30万円



*文具は現地で購入いたします

子どもたちの学びを守るこの挑戦への、引き続きの応援とご支援をよろしくお願いします!
 

───── ☆=NEW=☆ ────────────
《3》
 JHP会員総会のご案内
────────────────────────

このたび、2025年度の活動報告と2026年度の事業計画をご報告する
定例総会を下記の日程で開催いたします。



◇内 容:

2025年度 事業報告と収支決算/2026年度 事業計画と収支予算報告ほか 

カンボジア・プノンペン事務所のスタッフともオンラインで繋ぎ、現地の最新状況をお伝えします。会員以外の方もご参加可能です。

今年はJHP創設者であり初代代表としての牽引者である小山内美江子氏の3回忌にあたります。
そこで簡素な会ではございますが、総会終了後に同会場にて「小山内美江子代表を偲ぶ茶話会」(参加費無料)を開催することにいたしました。

オンラインでのご参加も可能ですので、会員の皆様にはお時間の許す限りにおいて総会共々ご参加いただければ幸いです。

【参加申込フォーム】
https://forms.gle/uKYGSkVdMtPLDqF17

※6/24(水)までにご入力ください

ご案内掲載ページはこちら:https://www.jhp.or.jp/news/info/jhp-soukai2026.html

 

────────────────────────
《4》  編集後記

────────────────────────

今回お届けした熊本県・佐敷小学校とカンボジア・チュレイタソー小学校の
オンライン交流会では、両校の校長先生のお話がとても印象的でした。

佐敷小学校の校長先生は、
「遠くにいる友だちの力になりたいという思いが、世代を越えて受け継がれてきました。
今日はその友だちと直接話せる日です」と子どもたちに語りかけられました。

一方、チュレイタソー小学校の校長先生は、15年前に佐敷小学校で研修を受けた経験を振り返り、「芦北町の皆さまのことを片時も忘れたことはありません」と感謝の気持ちを伝えてくださいました。

学校建設や教材支援は、形として目に見える成果です。
しかし、その背景には、支援してくださった方々の想いや、交流を重ねてきた人々の記憶があります。


15年前の出会いが今も大切にされ、さらに次の世代へと受け継がれている。
その姿を目の当たりにし、支援が育んできたのは建物だけではなく、人と人とのつながりや絆なのだと感じました。

これからも、JHPはそんな温かなつながりを未来へつないでいきたいと思います。

 



今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


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認定NPO法人 JHP・学校をつくる会  
〒108-0014 東京都港区芝5-14-2 Landy Tamachiビル2階
TEL 03-6435-0812  FAX 03-6435-0813
お問い合わせは下記のアドレスより、ご連絡ください。
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こんにちは!

いつもご支援いただき、ありがとうございます。

 

気温も上がりつつあり、初夏の訪れを感じますね。

今回号は、JHPから最新の活動レポートやボランティア募集のお知らせをお届けします☆彡

 

【今回のもくじ】

《1》\カンボジアボランティア記/

~笑顔と歓声があふれた、プンプリャオン小学校での交流~ ☆=Pick-up=☆

 

《2》【ボランティア募集】

JHPの運営のお手伝いをしませんか?  ☆=NEW=☆

 

《3》 \お申込はお早めに!/

 9/5(土)髙木凜々子チャリティーコンサート ☆=NEW=☆

 

《4》編集後記 

─── ☆=Pick-up=☆ ───────────────────
《1》 
\カンボジアボランティア記/

  笑顔と歓声が溢れた、プンプリャオン小学校での交流
──────────────────────────────

今年2月、端数倶楽部(富士フイルムビジネスイノベーション ボランティア団体)の皆さま15名が、カンボジア・トボンクムン州のプンプリャオン小学校を訪問されました。

この学校は、2004年に端数倶楽部様より校舎をご支援いただいた学校です。

 

 

朝、学校へ到着すると、子どもたちは花道をつくり、元気いっぱいに迎えてくれました。

新しいノートやボールペンを受け取ると、子どもたちは何度も嬉しそうに見つめ、友達同士で見せ合います。]

 

続いて始まったのは“ミニ運動会”。

玉入れ、台風の目、綱引き等の競技が進むにつれて、応援の掛け声はどんどん大きくなり、

笑顔で自然と気持ちはひとつに。

校庭には、子どもたちの笑い声と応援の声が響き渡りました。

 

 

端数倶楽部の皆さんによる『おおきなかぶ』の劇では、カンボジアの子どもたちも物語の仲間に加わり、「ひとりでは抜けなくても、みんなで力を合わせればできる」というメッセージを、体いっぱいで感じるひとときとなりました。

 

 

午後は、絵を通じた交流の時間。

日本政府のODA支援により2001年に開通した『きずな橋』の巨大塗り絵の制作に取り組みました。

16枚に分かれた紙に、一人ひとりが色を重ね、最後に一つにつなぎ合わせると、

そこには、みんなの力で完成した大きな「きずな橋」が現れました。

一人ひとりの小さな一筆が集まり、大きな一枚になる。その光景はまさに、この日の交流そのものを象徴しているようでした。

 

 

多数の支援者の皆さまのお力添え、温かいご支援により、

現地の子どもたちに「学び」「体験」を届けることができております。

ぜひ笑顔溢れる、現地での交流の様子を活動レポートでご覧ください。

 

▼写真入りでご紹介しています

https://www.jhp.or.jp/report/20260525.html


───── ☆=NEW=☆ ─────────────────
《2》  【ボランティア募集】

    JHPの運営のお手伝いをしませんか?     
─────────────────────────────

 

JHPでは、下記のボランティアにご協力いただける方を募集いたします。

 

ご協力いただける皆さまのご参加をお待ちしています!

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 事業報告書/計画書 発送ボランティア         

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~活動をサポートして下さる会員の方へお送りする最新の活動報告資料の発送作業~

 

■日時:①6/8(月), ②6/9(火)11:00~16:00(この時間帯でご都合の良いお時間に)

■場所:JHP東京事務所

■作業内容:事業報告書/事業計画書ならびに同封物の封筒入れ

*作業の進行状況により早めに終了する場合があります

 

<お申込み方法>

ご参加頂ける方は、以下メールアドレス宛に①②をご記載の上、ご返信ください。

申込先:tokyo-office@jhp.or.jp

 

①お名前 / ご連絡先(TEL または E-mail)

②ご参加いただける時間帯

 

※ボランティア募集は6/5(金)まで

────────────────────────
《3》
\お申込はお早めに!/

   9/5(土)髙木凜々子チャリティーコンサート
────────────────────────

  

 コンサート参加でカンボジア音楽支援につながる

★----------------------------------------------------------------★

心響くヴァイオリン演奏を聴きながら、カンボジアの子どもたちへ「音楽の楽しさ」を届けませんか?

 

今年は昨年に引き続き、数々の海外コンクールで入賞し、

現在最も注目を集める若手ヴァイオリニストの一人である、髙木凜々子さんをお迎えします!

類まれなテクニックと豊かな表現力を兼ね備え、聴く人の心を魅了する繊細かつ情熱的な演奏にぜひご期待ください。

 

チケット販売開始から約1ヵ月、多数のお申込みをいただき、すでに座席の半分以上が埋まってきております!

お申込予定の方はお早目にお申込みください。

 

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【公演概要】

■出演: 髙木凜々子(ヴァイオリン)、和田華音(ピアノ)

■日時:2026年9月5日(土)13:30開演(13:00開場)

■会場:よみうり大手町ホール(大手町駅直結)

■料金:全席指定 5,000円

※JHP会員は500円キャッシュバック特典あり

(当日キャッシュバックいたしますので受付でチケット半券をお見せください)

 

【演奏予定曲】

▪  G線上のアリア(バッハ)

▪ 無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番よりシャコンヌ(バッハ)

▪ ボレロ(ラヴェル/編曲 後藤丹)

▪ パイレーツオブカリビアン(クラウス・ハデルド/ハンス・ジマー)

▪ スタジオジブリ作品集から

▪ チャルダッシュ(モンティ)

ほか

-------------------------------------------------------------

▼詳細・お申込みはこちら

https://www.jhp.or.jp/news/event/charity_concert_2026.html

-------------------------------------------------------------

 

皆さまのご来場をお待ちしております!

 

────────────────────────
《4》  編集後記

────────────────────────

カンボジアでの活動に参加された皆さまからは、心に残る言葉が多く寄せられました。

 

『言葉が通じなくても、笑顔や仕草だけでこんなに通じ合えるとは思わなかった』

『子どもたちと一緒に走ったり笑ったりする中で、気づけば国籍の違いを意識しなくなっていた』

 

そんな声からも、現地での時間がとても自然で、温かい交流だったことが伝わってきます。

 

また、現地の子どもたちから投げかけられた、何気ない「あなたは幸せですか?」という一言に、物質的な豊かさだけでは測れない“幸せ”について、深く考えるきっかけになったとの声も。

 

現地でのボランティア活動は、決して一方通行の支援ではなく、

互いにたくさんの「笑顔」「気づき」の生まれる場となっています。

 

これからも、支援者の皆さまとの交流で生まれた現地の子どもたちの笑顔や体験を

活動レポートとして随時お届けしてまいりますので、お楽しみに!

 

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


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認定NPO法人 JHP・学校をつくる会  
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こんにちは!
いつもご支援いただき、ありがとうございます。

 

5月に入り、爽やかな初夏の気配を感じる日が増えてきましたね。

ゴールデンウィークはどのように過ごされたでしょうか。

 

今回号では、JHPの最新の活動レポートやお知らせをまとめてお届けします!

【今回のもくじ】
《1》「学び直したい」―

 第7期識字クラスの受講生へインタビューしました ☆=Pick-up=☆

《2》「世界とつながる学び」

 ~八名川小学校で出張授業を行いました~  ☆=NEW=☆

《3》 \応援ありがとうございます/

 クラウドファンディング開始から1ヵ月経過!

《4》カンボジア体験ボランティア2026 派遣見送りのお知らせ ☆=NEW=☆

 

《5》編集後記  ~JHPのゴールデンウィーク~

─── ☆=Pick-up=☆ ───────────────────
《1》 
\活動Report/ 「学び直したい」

    第7期識字クラス受講生へインタビューしました
──────────────────────────────

 

カンボジアでは、内戦や貧困の影響により、子どもの頃に学校へ通えなかった大人たちが

今も多くいます。

JHPが実施する「成人のための識字教育事業」では、そんな方々が再び“学ぶ機会”を得られるよう、地域の学校で識字クラスを開講しています。

 

 

昨年11月に始まった第7期識字クラスも、修了まで残り1か月。

現地スタッフが訪れたコンポンチャム州の教室では、この日も夕方になると、

生徒たちが少しずつ集まってきました。

 

昼間は農作業、工場勤務、家事、子育て――。

忙しい毎日の中でも、教室へ向かう理由は「もう一度、学びたい」という想いがあるからです。

 

今回訪問した識字クラスでは、ある女性がこんな夢を話してくれました。

 

「授業は楽しいです。文字を書けるようになって、自分の考えを人に伝えたいです。

そして、自分で計算しながら、お米を売れるようになりたいです。」

 

 

彼女は、家族を支えるため小学2年生で学校を辞めざるを得ませんでした。

“学びたかった”気持ちを抱えたまま大人になり、今、再び教室でノートを開いています。

 

一方、教員たちも、受講生一人ひとりに寄り添いながら奮闘しています。

 

残業で来られない日もあれば、収穫期には遠くへ働きに出る受講生もいます。

欠席が続く生徒には個別に声をかけ、時には日中に授業を開き、

授業にゲームや会話を取り入れ、“また来たい”と思える教室づくりを続けています。

 

 

「どうすれば、皆が学び続けられるだろう」

 

そんな想いが、教室のあちこちに感じられました。

 

“文字を学ぶ”ことは、ただ読み書きができるようになるだけではありません。

自分に自信を持つこと。自分の力で未来を選べるようになること。

その小さな一歩が、人生を大きく変えていきます。

 

現地の識字クラスの様子や、生徒・教員の声をぜひ活動レポートでご覧ください。

 

▼続きはこちら

https://www.jhp.or.jp/report/literacy_education_7th_class_2.html


───── ☆=NEW=☆ ─────────────────
《2》
 「世界とつながる学び」

   ~八名川小学校で出張授業を行いました~    
─────────────────────────────

春に、江東区立八名川小学校6年生56名の皆さんに向けて、
カンボジアやJHPの国際協力活動について紹介する出張授業を行いました。

授業では、カンボジアの場所や文化をクイズ形式で学びながら、

現地の学校や子どもたちの暮らしについて紹介しました。


代表生徒さんに「500リエル紙幣」を実際に手に取って観察してもらうと、
紙幣に描かれた日本国旗(日本のODAで建設された「つばさ橋」モニュメントに刻まれた日本国旗)を見つけた際には、驚きの声があがりました。



 

また、カンボジアの学校生活の写真・動画を通して、内戦の歴史や教育環境の課題についても

お話しました。
校舎不足による午前・午後の二部制授業や、芸術教育の機会が少ない現状を知り、
子どもたちは「学べることは当たり前ではない」と真剣な表情で耳を傾けていました。

授業の最後には、
「かわいそうだから支援するのではなく、世界の仲間ががんばる姿に心を寄せてほしい」
そして、「“できることからはじめよう”の気持ちで、小さな一歩を踏み出してほしい」という

メッセージをお伝えしました。

感想では、
「世界で起きていることを家族にも話したい」
「自分にできる募金から始めてみたい」
「勉強できることは当たり前じゃないとわかった」
など、子どもたちなりの気づきや行動への意欲が寄せられました。

今回の出張授業が、世界とつながるきっかけや、自分にできることを考える第一歩となっていれば嬉しく思います。
JHPでは今後も、出張授業や交流活動を通じて、子どもたちへ“世界を知る学び”を届けてまいります。

▼以下ページにて写真入りで掲載しています
https://www.jhp.or.jp/report/20260507.html

────────────────────────
《3》 \応援ありがとうございます/
  クラウドファンディング開始から1週間経過!
────────────────────────

   

    【緊急支援】国境紛争で避難生活を送る
   カンボジアの子どもたち2,500人へ学用品を届けたい!

★------------------------------------------------------------★


クラウドファンディング開始から約1ヵ月、温かいご支援をお寄せいただいた皆さま、

ありがとうございます!

現時点までにお寄せいただいたご寄付により、約440名分(達成率18%)の文具支援が

可能になりました!
2,500名の子どもたちへ文具を届けるため、引き続き、ご寄付を受け付けております。

クラファンページへの心温まる応援コメントにも、感謝申し上げます。

カンボジア国境地域では、紛争の影響により、約14万人以上が避難生活を続けています(2026年1月時点)。
戦闘によって883校以上の学校が閉鎖され、20万人を超える子どもたちの学びに影響が及んでいます。

避難キャンプの仮設教室ではノートやペンなどの学用品も不足しています。
「勉強を続けたい」——そんな子どもたちの思いが、貧困や避難生活によって途切れてしまわないよう、JHPは、避難民キャンプが設置されている州の現地教育省*と連携し、

避難キャンプで生活する子どもたちへ届けるプロジェクトを行っています。

*支援対象地域:プレアヴィヒア州、オッドーミアンチェイ州、バンティアイミアンチェイ州、シェムリアップ州

文房具は小さな支援かもしれません。
しかし子どもたちにとっては、「また学べる」という未来への希望につながります。

【目標金額】30万円

▼クラウドファンディングページはこちら
https://congrant.com/project/jhp/20681?spt_route=kKC18l564ezddNpi

1,000円のご寄付で...子ども8人分の文具を支援できます
5,000円のご寄付で...子ども40人分の文具を支援できます
10,000円のご寄付で...子ども80人分の文具を支援できます

※文具は現地で購入いたします


子どもたちの学びを守るこの挑戦への、引き続きの応援とご支援をよろしくお願いします!

 

───── ☆=NEW=☆ ────────────
《4》
カンボジア体験ボランティア2026 

    派遣見送りのお知らせ    
────────────────────────

今年度は、諸般の事情により、8月のボランティア派遣を見送ることといたしました。

参加をご検討いただいていた皆さまには、ご期待に沿えず誠に申し訳ございません。

 

現在、次年度以降の実施につきましては、活動時期や内容を含め、

改めて検討を進めております。

今後の方針が決まり次第、当会ホームページにてご案内いたしますので、引き続きご確認いただけますと幸いです。

何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。 

 

▼以下ホームページでも掲載しております

https://www.jhp.or.jp/news/info/20260501.html

 

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《5》  編集後記 ~JHPのゴールデンウィーク~

────────────────────────

皆さま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。

 

JHPはゴールデンウィーク初日、代々木公園で開催された「メーデー中央大会」に出展し、

活動紹介やカンボジア・ネパール雑貨の販売を行いました!

 

  

 

当日は、6名のボランティアの皆さまにご協力いただき、ブースには支援者の方々も立ち寄ってくださいました。

中には、新幹線で遠方から駆けつけてくださった方や、

「JHPの活動を知りたい」と初めてボランティアに参加してくださった方もいらっしゃり、

とても温かな1日となりました。

日頃より応援してくださる皆さまに感謝申し上げます。

 

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


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認定NPO法人 JHP・学校をつくる会  
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ホームページ https://www.jhp.or.jp/
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こんにちは!
いつもご支援いただき、ありがとうございます。

新年度が始まり、早くも約2週間が経ちました。
満開だった桜も、気づけば葉桜へと移り変わり、季節の進みを感じますね。

JHPでも、この春さまざまな取り組みが動き出しています。
今回も、最新NEWSをお届けします!

【今回のもくじ】
《1》\本日・JHP会員先行受付開始!/ 
『髙木凜々子チャリティーコンサート』開催のご案内 ☆=Pick-up=☆

《2》 春のイベント出展のお知らせ  ☆=NEW=☆

《3》 \応援ありがとうございます/
クラウドファンディング開始から1週間経過!

《4》編集後記  ~カンボジアの音楽教育事情~

─── ☆=Pick-up=☆ ──────────────────────
《1》 
\本日・JHP会員先行受付開始! / 
 『髙木凜々子チャリティーコンサート』開催のご案内
─────────────────────────────────

 

いつもJHP・学校をつくる会を応援いただき、ありがとうございます。

先日ご案内いたしました『髙木凜々子チャリティーコンサート』
\本日より、JHP会員先行受付を開始いたしました!/

毎年多くのお申込をいただいておりますので、ぜひお早めにお申込みください。
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心響くヴァイオリン演奏を聴きながら、カンボジアの子どもたち

      「音楽の楽しさ」を届けませんか?
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本チャリティーコンサートは、内戦の影響により音楽教育が不足している
カンボジアの子どもたちに「音楽の楽しさ」を届けたいという想いから始まり、
今年で第21回目を迎えます。

これまでのチャリティー総額は累計約2,450万円。
皆さまのご支援が、現地の音楽教育を支えてきました。

収益は、
・音楽教師育成トレーニングの実施
・現地での音楽イベント開催
・鍵盤ハーモニカ等の教材支援

などに幅広く活用されています。

今年は昨年に引き続き、数々の海外コンクールで入賞し、
現在最も注目を集める若手ヴァイオリニストの一人である、髙木凜々子さんをお迎えします!
類まれなテクニックと豊かな表現力を兼ね備え、聴く人の心を魅了する繊細かつ情熱的な演奏にぜひご期待ください。

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【公演概要】
■出演: 髙木凜々子(ヴァイオリン)、和田華音(ピアノ)
■日時:2026年9月5日(土)13:30開演(13:00開場)
■会場:よみうり大手町ホール(大手町駅直結)
■料金:全席指定 5,000円
※JHP会員は500円キャッシュバック特典あり
(当日キャッシュバックいたしますので受付でチケット半券をお見せください)

【演奏予定曲】
▪  G線上のアリア(バッハ)
▪ 無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番よりシャコンヌ(バッハ)
▪ ボレロ(ラヴェル/編曲 後藤丹)
▪ パイレーツオブカリビアン(クラウス・ハデルド/ハンス・ジマー)
▪ スタジオジブリ作品集から
▪ チャルダッシュ(モンティ)
ほか

 


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【お申込みスケジュール】
■本日スタート:JHP会員先行受付
■4月20日~:一般受付
■4月27日~:チケットぴあ/e+受付

▼詳細・お申込みはこちら
https://www.jhp.or.jp/news/event/charity_concert_2026.html
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皆さま大勢のお越しをお待ちしております!


───── ☆=NEW=☆ ─────────────────
《2》
 春のイベント出展のお知らせ 
─────────────────────────────

JHPは、今年もメーデー中央大会イベントにて、今年もブース出展いたします。

ゴールデンウィーク初日、ぜひ多くの皆さまにお越しいただき、
少しでもカンボジア・ネパールについて知っていただける機会となれば嬉しく思います!



 

◇連合・第97回メーデー中央大会◇
■日 時 :2026年4月29日(祝/水)10:00∼13:30
■場 所 :代々木公園
■JHPブース:E-7
■内 容:カンボジア/ネパール民芸品販売、活動紹介



-------------★☆ボランティア募集★☆---------------------
~JHPをPRするイベント出展のお手伝いをしませんか~

 

当日ブースにて行う民芸品販売・JHP活動紹介を
一緒に行っていただける方を募集しています。
ご協力いただける方は、事務局へご連絡をお願いいたします。

<お申込み方法>
ご参加頂ける方は、①②をご記載の上、ご連絡ください。

①お名前 / 緊急ご連絡先(TEL)
②ご参加いただける時間帯

◇申込締切:4/24(金)◇

<お申込み先>
東京事務所 tokyo-office@jhp.or.jp
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下記の当会HPより、会場マップ掲載のリーフレットをご覧になれます。
https://www.jhp.or.jp/news/volunteer/mayday_info.html


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《3》 \応援ありがとうございます/
  クラウドファンディング開始から1週間経過!
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    【緊急支援】国境紛争で避難生活を送る
   カンボジアの子どもたち2,500人へ学用品を届けたい!

★------------------------------------------------------------★


先週からスタートしたクラウドファンディングは、現在達成率14%
開始から1週間、温かいご支援をお寄せいただいた皆さま、ありがとうございます!

避難キャンプの仮設教室ではノートやペンも不足しています。
子ども達が学びを諦めなくてすむように。
少しの文房具でも子ども達にとっては「未来への希望」になります。

【目標金額】30万円
文具は現地で購入後、避難民キャンプが設置されている、
以下の州の現地教育省と連携し、避難キャンプで生活する子どもたちへ届けます。
*支援対象地域:プレアヴィヒア州、オッドーミアンチェイ州、バンティアイミアンチェイ州、シェムリアップ州

▼クラウドファンディングページはこちら
https://congrant.com/project/jhp/20681?spt_route=kKC18l564ezddNpi

1,000円のご寄付で...子ども8人分の文具を支援できます
5,000円のご寄付で...子ども40人分の文具を支援できます
10,000円のご寄付で...子ども80人分の文具を支援できます

子どもたちの学びを守るこの挑戦への、引き続きの応援とご支援をよろしくお願いします!

────────────────────────
《4》編集後記 ~カンボジアの音楽教育事情~

────────────────────────
毎年開催しているJHPチャリティーコンサート。
音楽を通じてカンボジアと日本をつなぐ架け橋として、皆さまと心あたたまるひとときを

ご一緒できるよう、準備を進めています。

日本と違い、カンボジアの小学校では、芸術(日本の図工・音楽等)は独立教科ではなく

社会科の一部として扱われてきました。
カンボジアの小学校の授業で、音楽・美術に割り当てられている時間は

全授業に対して2%(日本は12%)と言われるほど、
芸術の授業の時間数・質が不足しており、学校に楽器や用具等がなかったり、
先生が教えられない場合、授業内容が歌詞の書き写しや伝統楽器の名称を覚えることに限られる等、簡略化されています。

音楽は、子どもたちの豊かな感性や創造力を育む大切な教育です。
今後も、より多くのカンボジアの子どもたちが音楽に触れ、学ぶ機会を得られるよう、

引き続き、皆さまの温かい応援をいただければ幸いです。

例年このコンサートをきっかけに、JHPの活動を初めて知って下さる方も多くいらっしゃり、
「素晴らしい演奏を聞けて、チャリティ支援にも参加できて良かった」とのお声もいただいています。

髙木凜々子さんが奏でられる素晴らしいヴァイオリンの音色を楽しみに、
ぜひお誘いあわせの上、多数の皆さまにご参加いただければ嬉しく思います!

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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認定NPO法人 JHP・学校をつくる会  
〒108-0014 東京都港区芝5-14-2 Landy Tamachiビル2階
TEL 03-6435-0812  FAX 03-6435-0813
お問い合わせは下記のアドレスより、ご連絡ください。
E-mail:tokyo-office@jhp.or.jp
ホームページ https://www.jhp.or.jp/
▼▽▼JHP FacebookとX(旧Twitter)です▼▽▼
Facebookページ https://www.facebook.com/jhp.or.jp
X(旧Twitter)アカウント https://twitter.com/JHP_tokyo
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こんにちは!
いつもご支援いただき、ありがとうございます。

 

春の訪れとともに、新年度がスタートしましたね。

気持ちも新たに、それぞれの一歩を踏み出されている方も多いのではないでしょうか。

 

JHPでもこの春からの新たな取り組みとして、本日、いよいよクラウドファンディングが

スタート。

さらに来週からは、チャリティーコンサートの先行受付も始まります。

 

今回は、新年度の幕開けとともに動き出したJHPの最新ニュースをお届けします!

 

【今回のもくじ】

《1》 \本日よりクラファン開始!/

国境紛争で避難生活を送る

カンボジアの子どもたち2,500名へ学用品を届けたい! ☆=Pick-up=☆

 

《2》\来週より、JHP会員先行受付スタート!/

髙木凜々子チャリティーコンサート開催のお知らせ ☆=NEW=☆

 

《3》 編集後記 ~JHPのクラファンへの想い~

─── ☆=Pick-up=☆ ──────────────────────
《1》 
\本日よりクラファン開始!/

国境紛争で避難生活を送る、カンボジアの子どもたち2,500名へ学用品を届けたい!
─────────────────────────────────

 

いつもJHP・学校をつくる会の活動を応援してくださり、ありがとうございます。

 

カンボジアとタイの国境地域では、紛争の影響で現在も37,076人(子ども12,795人含む)*が避難生活を送っています。

*2026年3月時点のカンボジア政府の発表

 

「ここはとても暑い。雨が降ると教科書が濡れてしまう。でも、将来のために勉強したい。」

これは、仮設テントで避難生活をしながら学ぶ、子どもたちの声です。

 

避難キャンプの仮設教室では、ビニールマットの上に座りながら授業が行われており、

ノートやペンといった基本的な学用品も不足しています。

 

JHPでは、長年活動を続けてきたカンボジア側の国内避難民への緊急支援として、

このたび、避難キャンプで生活する子どもたち2,500名にノートとボールペンを届ける

クラウドファンディングのプロジェクトを開始しました。

 

【募集期間】

\本日スタート!/ 4月6日(月)〜6月30日(火)

 

【目標金額】30万円

文具は現地で購入後、避難民キャンプが設置されている以下の州の現地教育省と連携し、

避難キャンプで生活する子どもたちへ届けます。

*支援対象地域:プレアヴィヒア州、オッドーミアンチェイ州、バンティアイミアンチェイ州、シェムリアップ州

 

▼クラウドファンディングページはこちら

 

 

 

避難生活の中でも、子どもたちが学びをあきらめなくてすむように。

少しの文房具でも、子どもたちにとっては「未来への希望」になります。

 

ぜひ周りの方へもシェアいただけたら嬉しいです!

子どもたちの学びを守るこの挑戦への温かい応援とご支援の程、よろしくお願いいたします。


───── ☆=NEW=☆ ─────────────────
《2》
 来週よりJHP会員先行受付スタート!

  髙木凜々子チャリティーコンサート開催のお知らせ
─────────────────────────────

 

心響くヴァイオリン演奏を聴きながら、カンボジアの子どもたち

      「音楽の楽しさ」を届けませんか?

 

本チャリティーコンサートは、内戦の影響により学校での音楽教育が不足しているカンボジアの子どもたちに、『音楽の楽しさを届けたい』という想いから始まり、今年で第21回目を迎えます。

これまでに皆さまからお寄せいただいたチャリティー総額は、累計約2,450万円にのぼります。

多くの皆さまのお力添えに心よりお礼申し上げます。

 

コンサート収益は「音楽教育」が遅れているカンボジアの教育現場にて、

音楽教師育成トレーニングの実施や音楽イベント開催、子ども達の音楽の授業で使う中古鍵盤

ハーモニカの寄贈など、幅広く役立てられています。

 

\今年の出演者は…/

今年も昨年に引き続き、数々の海外コンクールで入賞し、

現在最も注目を集める若手ヴァイオリニストの一人である、髙木凜々子さんをお迎えします。

類まれなテクニックと豊かな表現力を兼ね備え、聴く人の心を魅了する繊細かつ情熱的な演奏にぜひご期待ください。

 

皆さま大勢のお越しをお待ちしております。

 

【ご案内】

*来週4/13(月)からJHP会員先行受付開始!

■出演: 髙木凜々子(ヴァイオリン)、和田華音(ピアノ)

■日時: 2026年9月5日(土)13:30開演 (13:00開場)

■場所: よみうり大手町ホール 

   (東京メトロ・都営地下鉄「大手町駅」C3出口直結)

 

■演奏予定曲:

▪  G線上のアリア(バッハ)

▪ 無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番よりシャコンヌ(バッハ)

▪ ボレロ(ラヴェル/編曲 後藤丹)

▪ パイレーツオブカリビアン(クラウス・ハデルド/ハンス・ジマー)

▪ スタジオジブリ作品集から

▪ チャルダッシュ(モンティ)

ほか

 

■全席指定: 5,000円

*JHP会員:500円割引特典あり

(当日キャッシュバックいたしますので受付でチケット半券をお見せください)

 

「JHP会員になる」ご案内ページはこちら:

https://www.jhp.or.jp/member/index.html

 

■お申込みについて

▪ JHP会員先行受付:4月13日(月)スタート

▪一般受付:4月20日(月)スタート

▪チケットぴあ/e+受付:4/27(月)スタート

 

※お申込方法の詳細は、ホームページよりご覧ください。

https://www.jhp.or.jp/news/event/charity_concert_2026.html


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《3》 編集後記 ~JHPのクラファンへの想い~
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今回ご紹介したクラウドファンディングは、カンボジアで避難生活を送る

子どもたちに学用品を届けるための取り組みですが、実は私たちJHPにとっても新しい挑戦です。

JHPはこれまで30年以上、学校建設や芸術教育支援など、さまざまな形で教育支援に取り組んできました。

しかし、紛争や災害のように、突然子どもたちの学びが途絶えてしまう状況に対して、

どうすればより早く、より多くの方と力を合わせて支援できるのか。

そんなことを考える中で、今回クラウドファンディングという形に挑戦することになりました。

 

JHPには、活動を始めた頃から大切にしてきた言葉があります。

それは「できることからはじめよう」の活動モットーです。

 

私たち一人ひとりにできることはとても小さく感じるかもしれません。

それでも、小さな一歩が重なれば、子どもたちの学びを守る力になる。

これまでの活動も、そんな思いの積み重ねで続いてきました。

 

今回のクラウドファンディングも、その延長にある挑戦です。

避難生活の中でも学びを続けようとしている子どもたちや先生たちの姿を知り、

「今、できることから始めたい」という思いでスタートしました。

 

子どもたちの学びを支える輪が少しでも広がっていけばと願っています。

 

ぜひこの取り組みを応援していただけたら嬉しいです。

そして、身近な方にもご紹介いただけたら、大きな力になります。

 

温かい応援の程、よろしくお願いいたします。


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認定NPO法人 JHP・学校をつくる会  
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🟦八丈島のいま

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八丈島には、当会理事の中込が在住しており、現地からの報告が届いています。

随時、現地の様子を発信していきます。

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🟦末吉の河津桜

 

 一か月前の話です。末吉地区を回っていると、少し濃いピンク色をした花びらをつけた1本の木が、ひときわ目立って見えました。

 

 

多分、桜だろうと思いながら、しばらく見入ってしまいました。

 

 約5カ月間、倒木、がけ崩れ、瓦礫、土砂、そんな災害後の風景に見慣れてしまい、八丈島

本来の豊かな自然のイメージが崩れてしまっていたのは確かです。

末吉に至っても、いまだに手付かずの被災跡を見ていると、マイナスからゼロに戻すだけでも

困難であることを感じてなりません。

 そんな被災後のイメージを一瞬に変えてくれたのが、末吉の桜だったのです。

 

 日々うつろいゆく自然に、「いつ必ず」という言葉は相応しくありません。

それは、自然災害のような大きな変化だけではなく、日々の天気、気温、風や波…、予想はできても必ずと言い切ることはできないからです。

ただ、ここ日本であれば、冬の後にはやがて春が来て、桜が咲くという流れはあります。

被災地で倒れた何千、何万もの木々の中で、この桜は耐え忍び、家を守り、そして2月中旬に

花びらを付け、地域の人々の心まで救ってくれたのかもしれません。

 

 それから1カ月後、3月15日に末吉を訪れた時、花びらは散り、青々とした新葉に覆われた桜の木を目にしました。

 その家の方とは一度もお話をしたことはありませんでしたが、玄関で声をかけると出てきてくださいました。

 「1カ月前に通った時に、お庭の桜がきれいに咲いていたので、遠くから眺めさせていただきました。この桜はいつ頃植えたのですか?」

 「15~6年前に、河津桜の苗木をもらって植えたけど、最初は幹もこんなに細くて…。

また来年も見に来てください!」

 こんなお話をしながら、面識を持たせていただきました。

 

 東日本大震災後、JHPの活動で、南三陸町に復興祈念の桜植樹を行ったことは、JHPの支援者にもご存じの方は多いと思います。

静岡県三島市在住のJHPの山岡理事が中心となり、2000本を超える桜の植樹活動を実施しました。私もスタッフとして何度も南三陸町を訪れ、植樹活動をコーディネートしました。

まだ保育園児だった長男長女を連れ、家族4人で植樹に行ったこともありました。

 

 「あの時に植えた桜はどうなっているだろうか?」

 時々、ふと思い出すことはあります。

自然に絶対はないことを考えると、何本かは風雪に倒れ、何本かは枯れて朽ちてしまったかもしれません。それでも、強く生き延び、この末吉の河津桜のように、南三陸町民の心を癒してくれているのかもしれません。

 

 さて、先週のレポートでもお伝えしましたが、新たな団体の立ち上げは急ピッチで進み、準備不足ではありながら、3月12日に枠組みだけは整えることができました。

新団体(任意団体)の名称は『あすなろず』に決まりました。

 

 今回のレポートでは詳細は述べませんが、災害復旧の活動を引き続き行いながら、南三陸町でのJHPの経験を活かして、植樹や植林の活動も進めていきたいと考えています。

 例えば、桜1本では実際の防風を遮る力はたかが知れています。しかし、植樹や維持管理、

お花見を通して、地域の方々との交流を深めていくことにより、1本の桜が『心の防風林』になるのではないか?と感じています。

こういった定期的な交流が深まることで、次の災害に対する日常的な備えにもなれば…と考えています。

 4月以降、八丈島支援は、JHPとしては終了となりますが、JHPの理事が行う活動として、

折に触れてご報告をさせていただきたいと思います。

(JHP理事 中込祥高)

 

 

🟦温かいご支援をありがとうございました

 

2025年10月よりスタートした募金活動を通じて、約27万3千円のご寄付をお寄せいただきました。皆さまの温かいご支援をありがとうございました。

 

ご寄付の用途は以下でご報告しています👇

台風22・23号災害支援募金 ご協力ありがとうございました | JHP・学校をつくる会

 

JHPでの募金活動は1月末をもって、一区切りとさせていただきましたが、現地からの報告は3月末まで随時発信いたします。

引き続き、ご関心をお寄せいただければ幸いです。

 

 

 

 

🟦八丈島のいま

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八丈島には、当会理事の中込が在住しており、現地からの報告が届いています。

随時、現地の様子を発信していきます。

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🟦あすなろの活動のタスキを繋ぐ先は?

 

 最近ボランティアの間で聞こえてくるのは、「社協のあすなろの活動が終わったらどうなるのだろうか?」という話題です。私自身も、いつかは活動が終わると思いながら、その終わり方についてずっと前から心配してきました。

 すでにこのレポートでもお伝えしましたが、あすなろの活動は3月末で終了することが決まっています。ただ、残された作業や今後のボランティアのささえあい活動は、誰がどのように継続するのか、継続しないのか? 現時点で確定していません。

 

 私を含めて数人のボランティアの中で、外部の団体か、島のメンバーを中心とした新たな団体が引き継ぐかして、今回の活動の締めくくりを行い、更には次の災害に対する備えにもなる、

ささえあいの活動を新たに展開できないか話を進めています。

 私は、外部団体であれば、JHPがその後の活動を引き継ぐことを個人的に考えたこともありましたが、しかし、離島という狭いコミュニティーを考えると、外部の団体が入り込み、全面に出ることは、あまり良い方法ではないと思うようになりました。仮に良い活動をしても、受け入れられない可能性もあるからです。

やはり、今までの活動に参加してきた島の有志が中心となり、新たな団体を立ち上げ、その団体を島外からもサポートしてもらう形を取った方が、オーナーシップの観点からも継続性が保てるのではないか?と感じるようになりました。

そして、できうるならば、今の「あすなろ」の活動が動いているうちに立ち上げた方が、そのままの流れを維持できると考えています。

 

 さて、「あすなろ」の活動終了後は、この場にレポートを掲載することもなくなってきますので、新たな団体ができた場合に何を目指すかについて、その構想の案をお伝えしておきたいと思います。

 まずは、島内のニーズ収集を担い、島内外のボランティア活動の受け皿となるなど、活動の

コーディネートを行うことが組織の機能の1つです。

 そして、今の「あすなろ」の活動を精神的に継承すること。これは、私が作った歌の歌詞の『あすなろのタスキをつなごう 島のためにも』の部分でも示していることです。

 

 具体的には、引き続き台風被災者の片付けなどを行いながら、災害を忘れずに復興を祈念する植樹活動なども視野に入れています。それは、JHPが東日本大震災後に南三陸町で行った『桜の植樹』を見習い、それに近い活動を目指したいと考えています。

台風で失われた島の木々や緑を取り戻して次世代につなげていくことは、『あすなろの島』の歌詞にも書いた通りです。

 また、倒木を活用したアート作品やグッズの作成は、「あすなろ」で行ってきた倒木コースター作りを継承するもので、これを財源の1つにしたいと考えています。

 準備不足の面もありますが、何とか新組織の形を整えて、近日中には枠組みだけでも立ち上げることができればと考えています。

 

 このような考えに至ることができたのも、JHPも含めて、島外の団体や個人の皆さまが、

5カ月以上にわたり物心両面からささえていただいたからに他なりません。

私自身も、JHPの一員として長期間運営に携わることができ、大きな経験をさせていただきました。一つの区切りは迎えるものの、その後も島の一員として、新組織で活動を続けていきたいと考えております。

そしてこの区切りは、JHPを切り離すという訳ではなく、可能であればJHPのボランティアの皆さんにも、今後の八丈島のささえあい活動に参加して欲しいと願っています。

観光のついででも構いませんので、八丈島にお越しの際は、JHP事務局を通じて、理事の中込までご連絡ください。JHPに長く携わった者として、JHPの歴史、小山内代表とのエピソードなど、私が経験してきたJHPの活動などもお話させていただきます。

 

 『人にやさしい島になれ』『今日も楽しい島になれ』という歌詞のエンディングは、台風の

被災者支援の先の先、島のあるべき姿(スーパーゴール)を無意識で思い描いていたのかもしれません。

 この災害によって露呈された様々な課題に対して、新たに見いだされた人材や島内外の繋がりを含めて、明日にタスキを繋げていきたいと思います。

(JHP理事 中込祥高)

 

 

🟦温かいご支援をありがとうございました

 

2025年10月よりスタートした募金活動を通じて、約27万3千円のご寄付をお寄せいただきました。皆さまの温かいご支援をありがとうございました。

 

ご寄付の用途は以下でご報告しています👇

台風22・23号災害支援募金 ご協力ありがとうございました | JHP・学校をつくる会

 

JHPでの募金活動は1月末をもって、一区切りとさせていただきましたが、現地からの報告は3月末まで随時発信いたします。

引き続き、ご関心をお寄せいただければ幸いです。

 

 

 

 

こんにちは!
いつもご支援いただき、ありがとうございます。

春のような暖かさから一転、冷え込む日が続いていますが、
早咲きの桜が各地で咲き始め、春の訪れを感じる季節となりました。

年度の変わり目であるこの春は、新しい出会いと始まりの季節。
JHPでも、ホームページのリニューアルや中学校の生徒さんとの交流など、さまざまな新しい動きが生まれています。
そして、モンゴルでの新しい教育支援プロジェクトもスタートしました。

今回は、そんなJHPの“今”をお届けします!

【今回のもくじ】
《1》 JHPホームページをリニューアル公開しました! ☆=Pick-up=☆
《2》 \新プロジェクト/ モンゴル理科教育支援プロジェクト、始動。☆=NEW=☆
《3》 編集後記  ~JHPへ学生さん15名が来訪!~

─── ☆=Pick-up=☆ ──────────────────────
《1》  JHPホームページをリニューアル公開しました!

─────────────────────────────────

 

いつもJHPを応援してくださり、ありがとうございます。
このたび、JHP・学校をつくる会の公式ホームページをフルリニューアルしました。

今回のリニューアルでは、これまでの33年間の歩みを大切にしながら、「学びたい」という想いに寄り添うJHPらしさを、より感じていただけるサイトを目指しました。


JHPカラーのオレンジを基調に、温かく親しみやすいデザインに一新。
カンボジアで暮らす人たち、現地スタッフ、海外ボランティア、そして支援者の皆さまなど、
JHPに関わる多くの人とのつながりを感じていただけるサイトになっています。

また、これまでの支援実績や、新たに策定したVISION(『学びたい』を育み、ともに叶える社会へ)とMISSION(ひとりひとりに学ぶ機会と悦びを)も分かりやすく掲載し、
JHPの活動の「これまで」と「今」、そして「目指す未来」を感じていただける内容になりました。
*新しいVISION、MISSION策定に込めた想いは、次回ご紹介予定です!

さらに、「学校支援に関わってみたい」「ボランティアに参加してみたい」など、
できることから一歩を踏み出したい方のためのページも新設しています。

▼随時レポートやコラムも発信していく予定ですので、ぜひご覧ください!
https://www.jhp.or.jp/index.html

▼新しいホームページ6つのポイントご紹介記事:
https://www.jhp.or.jp/news/info/hp_renewal.html

───── ☆=NEW=☆ ─────────────────
《2》 \新プロジェクト始動/ 

   モンゴル理科教育支援プロジェクト
─────────────────────────────


 

この度、JHPでは、モンゴルを対象とした新しい教育支援プロジェクトをスタートしました。
これまでカンボジアやネパールを支援してきたJHPにとって、モンゴルの学校での教育支援は初めての取り組みです。

舞台となるのは、モンゴルの首都ウランバートルにあるゲル地区の小中高一貫の公立学校。
2,000人を超える子どもたちが学ぶこの学校では、理科の授業で“実験”がほとんど行われていません。

モンゴルでは人口の約48%が首都に集中しており、学校不足により一つの学校に多くの子どもが通っています。
そのため授業は二部制・三部制で行われ、さらに実験キットや教材も十分に揃っていないことから、理科の授業は「教科書を読む」、「聞くだけ・覚えるだけ」の学びになりがちです。

本来、理科は自分の手で試し、確かめ、「なんでだろう?」と問いを生み出す教科。
その体験を届けたい——そんな想いから、モンゴル理科教育支援プロジェクトが始まりました。

日本の専門家による教員研修や実験授業、教材づくり、実験キットの提供を通して、
子どもたちが実際に手を動かしながら学ぶ理科授業を広げていきます。対象は小学4・5年生366名です。

このプロジェクトは、モンゴル出身のJHP職員の提案から生まれました。
現地の教育現場を知るからこそ見えた課題に応えたい—モンゴル出身職員の思いと、
JHPがこれまでカンボジアで積み重ねてきた「学びが根づく仕組みづくり」の経験が重なって始まった、理科という新しい分野への挑戦。
そこには、不確かさと同時に、大きな可能性があります。

366人の子どもたちに届ける理科実験の授業は、小さな一歩かもしれません。
けれど、その体験が子どもたちの探究心を育て、未来の可能性を広げていくはずです。

子どもたちの「わかった」「もっと知りたい」、その声が広がっていくことを願いながら始まった新たな学びの種をまく、本プロジェクトへの温かい応援の程、よろしくお願いいたします。

ホームページにて写真入りでご紹介しています▼
https://www.jhp.or.jp/report/mongolia_education_support202603.html

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《3》 編集後記 ~JHPへ生徒さん15名が来訪!~
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先月2月は、東京女学館中学校3年生9名と、新宿区立四谷中学校1年生6名、合わせて15名の生徒さんがJHP東京事務所を訪問され、活動紹介や質疑応答の交流を行いました。

当日は、カンボジアと日本の意外なつながりの紹介やクイズを交えながら、和気あいあいとした雰囲気で交流が進みました。
また今回は、昨年「JHPカンボジア体験ボランティア」に参加し現地を訪れた社会人ボランティアの方が、中学校1年生の生徒さんに向けて、初めて活動紹介をしてくださいました!

実際に現地で撮影した、カンボジアの同年代の生徒がバイクで通学している様子や、
日本の国旗が描かれている「500リエル紙幣」の紹介では、手に取って見た生徒さんたちから驚きの声もあがりました。
感想を一部ご紹介します。

『実際に活動している方のお話を聞くことができ、とても面白かったです。
 これをきっかけに自分もこのような活動に関わってみたいと思いました。』

『日本の私たちの生活が当たり前ではないこと、そして一人ひとりの力が大きな力になることを学びました。』

毎年、社会科学習や修学旅行などをきっかけに、さまざまな学校の生徒さんと交流する機会をいただいています。
JHPとの小さな出会いと学びが、生徒さん達の未来につながっていくことを願いながら、これからも「伝える」活動を大切に続けていきたいと思います。

次回のメルマガもお楽しみに☆彡

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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認定NPO法人 JHP・学校をつくる会  
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🟦八丈島のいま

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八丈島には、当会理事の中込が在住しており、現地からの報告が届いています。

随時、現地の様子を発信していきます。

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🟦駆け込みの依頼、締切直前に相次ぐ

 

 2月最後の週、締切を意識した片付け作業の依頼が多数寄せられました。

仕事が終わってから「あすなろ」を訪ねると、問い合わせのメモを入れるボックスに、10枚前後の案件情報がたまっていた日もありました。

 今まで、社協のスタッフが日中電話等で聞き取った内容を、夕方以降データベースに入力してきましたが、久々に案件が急激に増えていく状態になりました。残りの案件は3月2日時点で、58件まで増えました。

 

 あすなろの依頼受付は、2月末で締切と宣伝してきましたが、実際には3月1日、2日と連絡は入り続けています。

 こちらの活動期限も3月末としているため、いつまでも受付していては活動を締めくくることができません。

そこで、3月中にボランティアの人手が余ったら作業をさせていただくということで、可能性の余地を残す形で受け付けることになりました。

 

 災害の規模は全く異なりますが、能登では2年が経過しても継続してボランティアの受け入れが行われており、どこまでを活動の終了とするのか明確に区切ることは難しいと感じています。

 

 八丈の台風被害についても、「あすなろ」が3月末で活動を閉じることが妥当であるか、各方面から声が上がる可能性はあります。今はまだ活動中なので、あまり目立ちませんが、4月になってから、その存在がいかに大きかったのかを実感することになると思います。

島民の生活をささえる民間の受け皿として、「あすなろ」は大きな実績と影響力を持ってきたことは確かだからです。

 私自身、島民として、JHPの一員として、その運営に携わることができたことは、これからの人生にも繋がる経験になると思います。

 

🟦手付かずの倒壊家屋を調査

 

 3月1日、前日に約束をした午前9時半に大賀郷地区の被災現場を訪ねると、すでに依頼者の女性が車の前で待っていました。この依頼も、人伝えで情報を聞いて、ある意味で駆け込みの状態であすなろに届きました。

 家屋全体の片付けは、これまでも10軒近く実施してきましたが、生活していたままの状態の場合もあり、家財、衣類、可燃・不可燃等々、細かいものから大きい家具まで仕分けと運搬に時間がかかります。今日調査しても、他に優先する案件があれば、すぐに作業を開始できないので、残り1カ月で完了できるのか?ギリギリの状況と言えます。

 

 依頼者の家屋の手前は、12月に大きな倒木を伐採したことのある家で、その時も私が事前の調査を行いましたが、更に奥に別の倒壊家屋があるとは思いませんでした。

倒木が道を遮断していたことも理由ですが、依頼者の女性に案内をされてはじめてその家に気付いた訳です。

正直、この家だけではないと思いました。依頼が来なければ家もろとも風化して、忘れさられてしまう場所もあるのではないか?と思います。

全壊判定を受けたというこの家は、将来的に解体されることになるようですが、残りの期間であすなろのボランティア活動として完了できるように、人員と日程の調整を進めたいと考えています。

 

🟦大学生のボランティアが2名参加

 

 あすなろの活動は、どちらかと言うとシニアメンバーが中心で、10代、20代の若者の姿はほとんど見られませでした。しかし、この週末に都内から2名の大学生が「あすなろ」に参加してくれたことは、嬉しいエピソードとして記録しておきたいと思います。

 

 実は、この2人は、被災後に南原のグラウンドを使えなくなった八丈高校野球部を応援する目的でクラウドファンドを立ち上げ、達成に向けて広報活動を行っていました。

私も、ある時にこのファンドのことを知り、部員の親としてささやかですが寄付をさせていただきました。

その時、ファンドを達成するために一度八丈島に来て、野球場周辺の災害ゴミの仮置き場の現状や、島内全域に広がる被災状況を実際に見て、自分の体験を語りながらファンドを広めた方が良いことを応援メッセージに書き込みました。

そして、もし来島するならば、半日でも「あすなろ」のボランティア活動に参加してみることを勧めました。

 私もJHPの仕事を通じて、長年支援者に寄付を呼び掛けてきましたので、どうすれば支援を得ることができるか、多少なりアドバイスすることができると思ったからです。

クラウドファンドは便利な仕組みですが、対面でのやり取りが不足するので、相手の表情や疑問に対応しにくいというデメリットがあります。

情報が一方的になりがちで、不特定多数の方々に本当にファンドの意図が伝わっているのか? 感触も掴みにくいと思います、そういう意味で、ファンド支援者の声を汲み取ること、支援の

必要性について自身の言葉として伝えられることは重要な要素になってきます。

 

 ファンドについては支援が伸び悩んでいることを知りつつ、他に何もできないまま心配していましたが、大学生たちは締切までに八丈島に来ることができず、残念ながら目標額にも達成しませんでした。

 その後、集まったファンドを活用する代案についてメールが入り、野球部の卒業試合での交流、支援の応援幕の寄贈などを兼ねて、大学生たちが来訪することになったのです。

その事は野球部の指導者から知ったのですが、同時に「あすなろ」のボランティアにも参加登録したと聞きました。

ファンドは達成できませんでしたが、2人の大学生は寄付者に対する責任をしっかりと果たし、八丈島の被災者に寄り添う気持ちを行動に示してくれたのです。

 

 3月1日の朝、土日恒例の『あすなろの島』合唱にも一緒に参加してもらい、オリエンテーションを受けた2名の大学生は、シニアメンバーに混ざって作業現場へと向かっていきました。

私は別の調査に行くので、そこでお別れとなりましたが、野球選手らしい溌溂とした風貌と笑顔が忘れられない出会いとなりました。

 

 ちなみに、彼らが送った応援幕の文字は、『意気島合』と書いてありました。

心を合わせ、力を合わせ、島民が交わり合っていくようなニュアンスになると思います。

あすなろの活動にも通じる、素晴らしい発想の横断幕を見ながら、ささえあいの方法は無限に

あるのかもしれないと感じました。

(JHP理事 中込祥高)

 

 

🟦温かいご支援をありがとうございました

 

2025年10月よりスタートした募金活動を通じて、約27万3千円のご寄付をお寄せいただきました。皆さまの温かいご支援をありがとうございました。

 

ご寄付の用途は以下でご報告しています👇

台風22・23号災害支援募金 ご協力ありがとうございました | JHP・学校をつくる会

 

JHPでの募金活動は1月末をもって、一区切りとさせていただきましたが、現地からの報告は3月末まで随時発信いたします。

引き続き、ご関心をお寄せいただければ幸いです。

 

 

 

 

🟦八丈島のいま

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八丈島には、当会理事の中込が在住しており、現地からの報告が届いています。

随時、現地の様子を発信していきます。

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🟦樫立、中之郷へ、チラシのポスティング活動実施

 

 片付け活動受付の終了を1週間前に控えて、3連休初日の土曜日はポスティング活動を行うことにしました。

町の広報やSNS、ボランティアによる個別アナウンスなどにより、島全体に「あすなろ」の活動は周知されましたが、実際に「あすなろ」に依頼が来るかどうかは別問題です。

後で連絡しようと思いながら締切になってしまったら、こちらももう作業が行えません。

 

 そのような危惧もあり、ボランティアが集まる3連休の初日に、アウトリーチ的な形で各世帯を訪問して、1軒でも取り残しを防げるような方法を取ることになりました。

 ここで問題になるのは、どの地域を対象にするかです。島内全戸を回ることは不可能であり、かといって何の目安もないままでは、訪問するボランティアが混乱します。

準備を任された私は、人手も時間も限られた中で、ある程度の実績を見込める方法を検討しました。そこで、これまでの案件完了の数を地域ごとに確認し、一番完了案件が少ない地域を対象とすることにしました。以下、完了案件数の順番を列記します。

 

 ①三根、②大賀郷、③末吉、④中之郷、⑤樫立

 

 末吉地域は5地域のうちで世帯数が一番少ないにも関わらず、完了数は3番目の40件でした。逆に世帯数が末吉よりも多い中之郷、樫立地区は、完了数は末吉の半分程度に留まっていました。

この2地域からの作業依頼が少なかったのは、

 

①被害が少なかったから

②住民が控えめで人に頼むのを遠慮しているから

③あすなろの活動を知らないから

④空家や放置されている場所が多いから

 

 など、いろいろと理由が考えられますが、他の地域よりもポスティング活動をする意味があり、結果的に片付けの案件が見つかる可能性も高いと考えました。

 

 そこで、前日の夕方から2地域のマップを確認しながら、訪問地域の区割り、訪問時に持参する資料やチラシ類の準備を行いました。作業は夜10時頃までかかりましたが、8チーム分を準備することができました。

 思えば、10月19日、あすなろの活動の初日に行ったのが、三根地区のアウトリーチ活動でした。当時は、断水による給水が課題となっており、約40名のボランティアがペアを組み、三根地域の方々の傾聴(聞き取り活動)を行いました。

家屋の被害、倒木被害、コンクリートブロック倒壊など、様々な被災状況を聴きましたが、優先課題は水や電気の問題でした。

その日は、半日で150件を超える傾聴の報告が集まり、その後の支援活動に活かすことできたことを記憶しています。

 

 

🟦ポスティング作業の効果は?

 

 2月21日、朝から日差しが降り注ぐ、穏やかな一日を迎えました。

 私は仕事の関係で終日活動に参加できませんでしたが、前日の準備で皆さんに想いを託す形で、活動の様子を想像していました。

 

 夕方、あすなろを訪問すると、「中込さん、ポスティングの成果がありましたよ…」と、

社協スタッフからさっそく報告を受けました。

 私が借りている社協のデスクには、各チームに配布した地図などの資料の他に、特に片付けが必要な世帯について住民の方から聞き取った報告用紙が束になっていました。

 

 半日程度のポスティング活動ではありましたが、200枚を超えるチラシが配布でき、約10件の情報を入手することができました。樫立と中之郷の世帯数の合計は約600世帯なので、約3分の1の世帯にチラシを配布できたことになります。

 残り1週間で、これらの世帯から依頼が来る可能性も高く、作業を通じて住民の方々を少しでもささえることができると考えています。

 

 

🟦連休の活動を終えて

 

 22日は朝から30人を超えるボランティアが集まり、例のごとくテーマソングの『あすなろの島』をみんなで歌ってから4班に分かれて活動を行いました。

 

 島外から何度も参加している災害ボランティア団体の方々も、あすなろの活動を進める大きなエンジンになってくださっています。

多くの団体は、能登の活動などにも参加する傍ら、南の八丈島にも助けに来ているようです。

週末を使って各地で災害救援の活動を行っている団体や個人の方々のお陰で、ささえあいの輪が広がり、心温かいつながりが生まれているのだと思います。

 さらに、今回は伊豆七島の中らか、三宅島と新島の方々がグループで参加くださり、あすなろの活動にお力添えをいただきました。

このような多くの方々の気持ちに応えて、最後まで安全で効果的な活動を展開し、温かみのあるボランティアセンターになるように協力していきたいと思います。

 

 3連休、片付け作業は11件が完了して、完了数の合計は250件を超えました。

それ以上に、ポスティング活動の成果もあり、案件そのものの数を増やすことができました。

 あすなろは3月末まで活動を行うことを前提にしているため、ある程度は案件を増やしておくことが必要です。

ただ無理に案件を増やすというより、台風被害で必要とされる依頼があれば、できる限り見逃したくないという気持ちを持って、残り期間に備えていきたいと思います。

 

(JHP理事 中込祥高)

 

 

🟦温かいご支援をありがとうございました

 

2025年10月よりスタートした募金活動を通じて、約27万3千円のご寄付をお寄せいただきました。皆さまの温かいご支援をありがとうございました。

 

ご寄付の用途は以下でご報告しています👇

台風22・23号災害支援募金 ご協力ありがとうございました | JHP・学校をつくる会

 

JHPでの募金活動は1月末をもって、一区切りとさせていただきましたが、現地からの報告は3月末まで随時発信いたします。

引き続き、ご関心をお寄せいただければ幸いです。