ちょうど一年前、子どもが、大学の研究室訪問の為、一緒に京都に行った。
桜が満開で、チラホラ花びらが舞っていた。
タクシーの窓から、大勢の外国人、お寺、桜が見え、心が踊った。
そこらかしこに立派なお寺が点在する。
都だっただけに、建物にかける予算も技術も時間も桁違いのスケールを感じる。
ここいいなー
もっと時間かけて見たい
住みたいなぁ
ぼんやりと思ったような。
まあ、あり得ないけど。
講座の体験談に、自分の顔写真と、居住地、名前。を書く欄があった。
まあ、本人の写真があれば、ビジネスネームでもオッケーという事で、この人が体験した話がが載せてあれば大丈夫かな。という事で、居住地は、なにげに京都とした。
この時点では、全く、大学を受験する事も決まっていなくて、なんとなく書いてしまった。
情報空間の書き換えの恩恵をたくさん受けたが、まさか本当になるとは・・・・
一人になる私は、ここの家に執着する必要は全く無い。自由である。
どこに住んでもいいわけ
行ったり来たり
ケーズデンキとニトリ
だんだん忙しくなってきた
いざ京都へ!