親愛なる皆さん、こんばんは^^
今日も心に太陽を♡
雲奏です🍀
今回リブログさせていただいた
この作品で、
みー♡さんが御家族との素敵な
エピソードや何気ない素敵な日常、
昭和の歌を御紹介されておられました。
その際にコメント欄での
皆さんのお話も含め、
「ふふ♡懐かしいなぁ♡」
「素敵だなぁ♡」って。
そこで僕も大好きな昭和の歌や
大好きな歌や曲を、
こうしてブログに綴りたいなぁって思いました♡
とってもマニアックですが、
興味深い方はどうぞお楽しみくださいませ♡
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僕が小学5、6年生の時だったでしょうか♡
当時漫画家あだち充さんの『みゆき』というアニメを放映されていて、
そのエンディング曲であるH2Oさんの『思い出がいっぱい』という曲が、とっても透明感のある素敵なハーモニーで大好きで、今でも僕の中で色褪せることはありません♡
曲だけでなく歌詞も素晴らしくて、上手く言えないですが僕の中でとても強烈に惹きつけられました♡
あだち充さんの作品も昔から大好きで、
何気ない日常のあるあるを、素敵な恋愛やコミカルに描くのは凄いなぁって。
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お次は中学2、3年生の頃だったと思います♡
当時漫画家高橋留美子さんの『めぞん一刻』というアニメが放映されていて、大好きでよく観ておりました♡
高橋留美子さんもその魅力はあだち充さんととても似ていると感じていて、
何気ない日常をコミカルや素敵な恋愛に描かれる凄い才能だなぁって。
その時にオープニングやエンディング曲として流れていた、
村下孝蔵さんの『陽だまり』
ピカソさんの『シネマ』
この二曲に強烈に惹かれ、昔から大好きでしたね♡
その素敵なメロディーと歌詞に、いつも素敵にときめいておりました♡
アニメとしてももう40年近く前のものですが、現在御覧になっても決して色褪せるものではないと思われます♡
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そして高校に進学し、アルバイトでCDラジカセやソニーのウォークマンを買いました♡
こんな感じで当時では画期的なワイヤレスのウォークマンで、お気に入りの曲をCDレンタルしては、カセットテープにダビングして聴いておりました♡
懐かしいです(笑)
そして高校時代には映画や洋楽からも、大きく影響を受けておりました♡
このカイリー・ミノーグさんの『I SHOULD BE SO LUCKY』が大好きでしたね♡
その惹かれるメロディーと大好きな歌声に、もう何千回と聴いたことか(笑)
当時はリミックスというアレンジを逸早く流行らせたのも、おそらく彼女だったのかと思われます♡
そして高校から柔道部に入り、筋力も体格もひ弱だった僕は筋トレに目覚め、映画からモロに、馬鹿正直に影響を受けます(笑)
ダニエルラルーソのように、
ロッキーの様に逞しくなりたくて、
特に映画『ロッキー4』から受けた影響は絶大で、添付した動画でのロッキーと同じようなシチュエーションを探し、実際に作っては、同じようなトレーニングを黙々と夜にしておりました。
家には薪が無かったのですが、巨大ハンマーで古タイヤを何度も同じように振りかぶって叩いたり(笑)
流石に映画と同じように庭の松の木を斧で切り倒そうとしたら、父にこっぴどく怒られました。←当然ですw
斧やナタ等、物置きに行けば大抵の道具は揃っておりました。
そういう意味では、僕にとっての必要な環境は整っていたと思われます(笑)
このJoe Espositoさんの『You're the Best Around』
そして映画ロッキー4のサントラをダビングして流しては、夜の筋トレに黙々と慎む僕でした。
お陰様で、気がついた頃には入学時とまるで体格が見違えた僕に変身しておりました(笑)
ふふ♡自分で言うのもなんですが、とっても分かりやすくて単純です♡
そしてすっかりと洋楽に目覚めた僕は、Halloweenというバンドに目覚めます♡
ヘビィメタル、通称ヘビメタの魅力に惹かれ、この5曲は僕の中でも神曲で、間違いなく万単位で聴いてきた曲です♡
ビートの効いた重低音サウンドも大好きでしたが、特にボーカルの方の振り切った伸びやな声にとても惹かれておりました♡
きっと僕の中では『こんな風に自分を思い切り表現したいなぁ♡』って、内なる正直な欲望を表現していてくださって共鳴していたのだと思うのです♡
邦楽では、レベッカがダントツでした♡
中でも僕の中で際立っていたのは、以下の4曲でしたね♡
僕の中でのレベッカは、人間として若さゆえの過ちや苦悩をとても正直に、正確に、ボーカルのNOKKOさんの伸びやかな声が魂で表現してくださっていたと聴こえておりました♡
違う角度で表現するならば、
人間としての人間らしさ、素敵さを臆することなく表現されておられると思うのです♡
それと歌詞も秀逸で、強烈に惹かれました♡
フレンズでの、
『口づけを交わした日は ママの顔さえも見れなかった』
『ねぇ、君は覚えている? 』
Moonでの、
『工場は黒い煙を吐き出して 街は激しくこの子が大きくなるのを祈ってた』
『娘は13になって 盗みの味覚えて 黒いリストに名前を残した』
『壊してしまうのは一瞬でできるから 大切に生きてと 彼女は泣いた』
Oliveでの、
『テレビも冷蔵庫も新聞もこない代わりに 門限もないわ 自由ってこんなものね』
『闇雲に生きてるわけじゃないのだけど 答えがみえない 不安だらけね二人 ねぇOlive』
LonelyButterflyでの、
『愛が全てを変えてくれたら 迷わずにいれるのに』
僕の中では特にLonely Butterflyでの歌詞が強烈で、
愛について、未熟ながらも若さ故の中で懸命に答えを探しておられていた道中が、同じ一人間としてとても印象的に、共感して映りました♡
月日は流れ、一人間として幾重にも成長されたNOKKOさんが、
現在では当時でのその歌詞をどう捉えるのか、どう視えておられているのか、とても興味深いものがあります♡
それだけに当時でのあの若さで、あれだけの歌詞を綴れたこと。
それが凄いなぁって、心から尊敬しております♡
一方で、椎名恵さんの『愛は眠らない』がとっても大好きでした♡
落ち着いておられていて、美しく伸びやかなその曲と歌声に、心底惹かれておりました♡
そして高校から二十歳にかけ、時代は平成へと移りかけていった中で惹かれていた曲♡
その一つが、BARBEE BOYSさんの『泣いたままで listen to me』でした♡
男女での独特で魅力的、ハスキーなツインボーカル。
コンタさんの魂が溢れるソプラノサックスと歌声。
『無理に笑顔でなくっていいんだ どのみち終わりになんだぜ』
『しゃくりあげて喚いてもいいんだ 殴りたけりゃ 今日がその最後のチャンス 言葉の通りだぜ』
若き男女が惹かれ合った中で、
時として人の心は変わってゆく。
変わってしまったものは戻らない。
取り戻せない。
それに対する人間的な素直な衝動や感情に対して、強引に抑え込むのではなく、感情のまま正直に表現していいという内容に、
人の感情や衝動、心の繊細な動きに対し、独特な表現で歌われていたBARBEE BOYSさんが魅力的でした♡
そしてこうして、還暦を迎えても当時のパフォーマンスを再現されておられるその情熱に、とても尊敬しております♡
お次はPERSONZさん♡
『Dear Friends』
『RESTLESS SUNDAY』
この2曲が大好きでしたね♡
違いはあれど、誰でも人生において心に大きな傷を持っていて、
時として人としての生き方を忘れかけ、行き詰まり、息詰まるような経験もしたりする。
そんな一人間としての傷ついた心を、独特の魅力で表現されたPERSONZさんに強烈に惹かれました♡
実際に自らの人生での挫折やニート経験も含め、とても心に響き惹かれるものがありました♡