僕は一人一人の命の輝きに興味があります。
その方の命の主張に、僕は興味が絶えないのです。
その方にしか分からない喜び。
その方にしか理解できない領域。
だからこそ、その方だけの人生の歩みが存在する。
今回もそうでした。
僕は仕事で、先ずは一人一人の心の吐露に情熱を徹しました。
その想いには必ずその時の必要な理由があり、必要な動機や言い分が存在するからです。
誰よりも堂々と無知を愛するからこそ、
人智を超えた計算力が、僕に必要な陽気を教えてくれる。
カタルシスとは、心の吐露による武装解除。
そしてその先の本懐は、実際に其処に向かってみないと分からない魂の成仏。
心の武装解除の先にカタルシスの本懐が在り、魂の成仏の先に体験したかった事実を識るからです。
その一人一人の喜びに、僕は興味が絶えないのです。
理由は一つ。
僕も一緒に嬉しいからです。
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ふと類推する一つの愛らしい命のエピソード。
浅田真央選手。
2010年のバンクーバー五輪ではフリーで失意し、2014年のソチ五輪ではショートプログラムで失意しました。
しかしソチ五輪でのフリー演技で、彼女は一つの事に吹っ切れます。
「自分のやりたい演技をしよう」と。
6種類の3回転ジャンプ、計8つのジャンプを全て決め、自己ベストを更新。
演技を終えた瞬間の彼女の姿勢には、誰の目にも分かる抑えきれない魂の喜びの衝動が走ります。
彼女にしか理解できない光景と魂の成仏。
彼女にしか理解できない喜びの体験。
結果は16位から6位となりメダルこそ届かなかったものの、彼女にとっての本当の欲しかったものが其処に在ったのです。
その何にも代えがたい命の輝きに比べれば、表彰や勲章は二の次だったのではないでしょうか。
誰よりも一番を目指していたからこそ、実際に歩まなければ分からなかった喜び。
僕のLの認識に間違いがなければ、
彼女にとっての金メダルは、其処に確実に存在していたのです。
演技中でのスケートを愛する喜び。
演技後での生きることの喜び。
その命の輝きだけが、僕の脳裏に深く刻まれたのでした。
女子フィギュアスケート界の一時代を、確かに牽引された浅田真央選手。
『自分らしく生きることの喜び』
世界の多くの方に、その愛のメッセージを伝えられたのではないでしょうか。
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後輩達一人一人の命の輝き。
時を同じくして、本日共に人生のイベントで命を輝かせる君の姿。
僕にとって一番嬉しいことです。
お互いの喜びがお互いの現実を引き上げるこの不思議な事実に、
僕は今日も、最高の愛を贈り続けるのです。
生きることの素晴らしさ。
生きることの喜び。
あなたの探す幸せに何かがヒントとして繋がればと、
心に太陽を胸に、
今日も僕の最高を贈ります。
ー雲奏ー
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後書き。
今日は大切な魂の友人と逢ってきました♡
湖の畔では、満開の桜が祝福してくださいました。
お互いの人生に対する、大切な答え合わせ。
お互いの魂に対する、大切な思い遣り。
優しさと喜びに溢れる時間だけが、僕達の周囲を通り抜けます♡
枝垂れ桜の下で、お互いの掌の記念撮影♡
自然とお互いの笑みが溢れます♡
繊細で綺麗な掌と対象に、がさつで図太い僕の掌。
凄いコントラストです(笑)
食事を堪能し、暫しの会話を楽しみ、僕達は握手をしてお別れしました♡
少し冷たかったけど、とても優しい魂が掌から聴こえます。
「温かい手ですね♡」
贈ってくださった彼のこの一言が、今も僕の心で温かく輝いています♡
18:18 セブンイレブン秩父太田店さんにて休憩。
これから近くの『星音の湯』さんにて、温泉を楽しんで帰ろうと思います♡
彼にいただいたお菓子のプレゼント♡
お菓子も包装も手作りと聴き、僕は驚きました。
嬉しいです♡
帰宅して大切にいただきます♡
喜びと感動に包まれたこの素敵な一日が、きっと君の現実と繋がっていると感じます。
新たなステージへと踏み込み、新たな世界への始まりの聲を、同じ魂の仲間同士がシンクロしていると感じるのです♡
19:55 星音の湯さんでのとあるエピソード。
満点の星空と月を眺めながら、桜の湯でゆったりと浸かり、温まり過ぎたのか珍しく最後に水風呂に入ろうとした雲奏。
水風呂の最初の段差で膝まで入ると、先客の70歳くらいの男性が僕の為に態々奥のスペースを素敵な笑顔で空けてくださいます。
ところが膝下で既に十分だと感じた僕は、男性にこう言いました。
「あはは、態々すみませんw ですが僕は先輩方と違って根性なしなので、もう出ますw」
僕があまりにも正直なので、お互いに笑います(笑)
格好悪い部分を堂々と笑って言える正直さ。
僕はそんな自分の生き方が大好きです♡
21:50 お陰様で、無事に帰宅です。
今日も最高の一日でした♡