昨日は水の科学博物館の「漢字の面白さを発見」というイベントに行ってきました
8月号からドラゼミでも漢字のお勉強が始まりましたが、何とも楽しくない感じなので娘もちょっと苦手意識が出てきてしまって…
漢字に興味を持つきっかけになったら…とイベントに申し込んでみました
1年生の娘にも分かりやすいように説明してくれたので面白かったようです
以下ザックリと説明↓
3000年前の漢字(甲骨文字)は、王様が神様とお話しするために使っていた文字で、動物の骨に釘のようなもので書いたりしていました。
当時は約5000文字が使われていたようですが、現代ではその中の2000文字程度が解明されているようです
で、甲骨文字は各地で書き方がバラバラだったそう。
そこで始皇帝が文字を統一したものが篆文(てんぶん)といわれ、現在の漢字のもとになっているらしいです
いべんとでは、今の漢字を元に篆文を想像してみたり…
水の科学博物館なので、水に関する漢字についてのプリントでした漢字の成り立ちの本を買い与えても、本人の興味が無ければ余り効果が無いように思いますが…こうやってお話を聞く機会があったので今後篆文を取り入れた取り組みなども響きやすいのでは!?と思っています。
ちなみにこの本を購入予定です
(中身を見たかったのですが、近隣の本屋に在庫が無かったので取り敢えず買ってみようかと)
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