漢字のなりたちイベント | ミカエルのブログ

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早生まれでのんびり屋の年長5歳女の子のママです。
幼児教育や英語教育、工作やクッキングを楽しみながら学びたい♪年少Z会を退会し、年中からは市販のワークとさんすうだいすき・旧えいごであそぼプラネット・CTP絵本等で取り組み中です!

昨日は水の科学博物館の「漢字の面白さを発見」というイベントに行ってきました爆笑

8月号からドラゼミでも漢字のお勉強が始まりましたが、何とも楽しくない感じなので娘もちょっと苦手意識が出てきてしまって…あせる

漢字に興味を持つきっかけになったら…とイベントに申し込んでみました鉛筆

1年生の娘にも分かりやすいように説明してくれたので面白かったようです照れ

以下ザックリと説明↓
3000年前の漢字(甲骨文字)は、王様が神様とお話しするために使っていた文字で、動物の骨に釘のようなもので書いたりしていました。


当時は約5000文字が使われていたようですが、現代ではその中の2000文字程度が解明されているようです目


で、甲骨文字は各地で書き方がバラバラだったそう。

そこで始皇帝が文字を統一したものが篆文(てんぶん)といわれ、現在の漢字のもとになっているらしいですおねがい


いべんとでは、今の漢字を元に篆文を想像してみたり…

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水の科学博物館なので、水に関する漢字についてのプリントでしたスライム

漢字の成り立ちの本を買い与えても、本人の興味が無ければ余り効果が無いように思いますが…こうやってお話を聞く機会があったので今後篆文を取り入れた取り組みなども響きやすいのでは!?と思っています。

ちなみにこの本を購入予定ですニヤリ
(中身を見たかったのですが、近隣の本屋に在庫が無かったので取り敢えず買ってみようかとDASH!)

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