転院にゃ | とら婆 さび姐 新米なぎ

とら婆 さび姐 新米なぎ

永遠の21歳、ベテラン天使さま「とらこ」。
初めて一緒に暮らした元ベテラン野良「さび」が新米天使さまに…。

『とらこが大好き』
『とらこに恋してさびに恋して』
からリニューアルしました。
(2017/9)

先週末、金曜の晩
かおさび、明日病院だよ
サビ猫3うにゅ?


サビ猫3よくわかんにゃいけど、ダイジョブにゃ

ねむねむぐぅぐぅ

新しい病院は第三学区(笑)の中で探した。
事前にメールでいくつか質問したが、その日の晩に返信がきた。
「ステロイド及び抗生剤の注射薬は最低限に使用する」
「猫の口内炎用消炎鎮痛剤(非ステロイド)の飲み薬もある」

とらこの主治医が使っていたステロイドは先生の個人輸入。3週間以上あけるようにしていたが、実際に体内に残るのは3日という弱目の薬だった。できるだけ弱い薬から。飲み薬も試したい。隣区の動物病院に行ってみることに決めた。

さて、土曜
こうなるわな・・・

塞がなきゃ塞がなきゃと思いながらも、さびがくつろぐので一箇所だけあけておいたベッドの下。必死に説得するも、蟹だけとられて交渉決裂。夫が心を鬼にして、ベッドの下にキャリーを滑り込ませると、ものすごい勢いで飛び出してきた。ごめんな~

診察してくださった院長先生の印象は、とにかくよく話を聞いてくださる。
まだまだワンコのお注射ラッシュのようで、多いときは9組待ち、座る場所もない状態だったが、丁寧に対応してくださった。

血液検査の数値は、8ヶ月前に比べると膵臓(糖尿)、肝臓の一部の数値が上がっている。ステロイドによる影響の可能性は否めない。一方、非ステロイドの飲み薬は腎臓に負担がかかるそうだ。
脱水気味のさび、すぐには薬を切り替えられないため、水分の皮下点滴とステロイドで食べれるようにするのが優先。土日月と通院し、今日から飲み薬に切り替え。といってもまだステロイド。

先週の火曜以来、うんちも出てなかったが、嬉しいメール手紙

連休明けから今日まで、夫が昼休み部屋に戻ってきてくれてた。
その甲斐あってか、食欲も上々、カリカリも食べ始めた。
次の診察は土曜。お薬切り替えられるといいな。
ベッドの下は塞がなきゃね~(笑


CAMEDIA SO-570UZカメラおまけ写真

さびさん、謎の行動。普段はキャリー平気なの?


サビ猫3おんぶ~


サビ猫3だっこ~


病院から戻るとソッコーDASH!
さびさん怒りのにゃんこハウス


さびの恩人、硝子屋さん
新顔野良さん不妊手術済み。

飼い猫ミーちゃんと鉢合わせないため
晩はお外(軒下)、お昼間はお家の中。

そうそう、今度の病院は「飼い主のいない猫」の不妊手術やその他の施術もしているらしい。