中川光子です。
急に秋めいてきましたね。
涼しいときも多くなって過ごしやすくなってきました。
タイトルのこと昨年も書いたんですけど。
こちらですね。
自分で読み返してみて。
もう、元夫ひどいなぁってやっぱり思います。
ほんとにまさにいまにも死にそうで。
一度手放したから猫はすごく怒ってて。
前みたいにあまえてこなくなっていて。
ただやっぱり最期のときには
猫のほうからよろよろと寄ってきて。
膝の上にきて。
抱っこしてたんです。
その間元夫がまだ0才だった上の子を
抱っこひもで抱っこしてあやしてて。
上の子が泣いてぐずってて。
元夫は苛々してて。
子どもをわたしにあやしてほしくて苛々してて。
前のブログ読んでいただいたらと思うんですけど。
わたしにとってすごく大切な愛猫がほんとにいまにも死にそうなとき。
わたしは猫をひざからおろしたくないし
離れたくなかったんです。
そのとき上の子をあやしたかどうかはほんと覚えてないんですけど。
わたしがなかなか子どもをあやすことをしないから
「じゃあずっとこの子が泣いてていいんだね！
」
って怒られたんです。
子供の面倒はママの仕事って思ってたのかな？？
お父さんは子どもを泣き止ませることができない。
って訳じゃないじゃん。
なんとかしてほしかったです。
その日に愛猫は天国にいったんですけどね。
癌でね。
当時クレジットカードで治療代20万以上払った気がします。
ペット保険かけたほうがいいですよ。
一緒にお昼寝してる写真がありました。
かわいい。
すごく怒ってたけどすこしは抱っこできてたことあったの思いだしました。
アスペルガー症候群の特徴に
「自分以外の人の辛い気持ちを想像するのが苦手」
っていうのがあるので。
長年飼ってた愛猫がいまにも死にそうで
わたしはすごくつらい。
でもその気持ちが元夫にはわからなかったんでしょうね。
その頃は多分元夫はわたしに
「自分はアスペルガー症候群かもしれない」
ってまだ告白してきてなかったと思うし。
告白されてもぜんぜん向き合ってないから一緒なんですけど。
元夫はわたしのつらい気持ちがわからない。
わたしはわたしで、なんでこんな辛いときに
「子どもは僕がみるからゆっくり猫のそばにいていいから」
っていう優しさがないんだよ！って元夫にすごくガッカリする。
そして愛猫が亡くなって火葬の前に一人で号泣。
こうして書くと元夫は確かにひどいんですけど。
でもね。
元夫と同棲するために愛猫を手放す。
同棲して妊娠して結婚して出産して。
そう行動したのはわたし自身なんでね。
結局はすべて自分なんです。
そして振り返ると。
圧倒的に夫婦の話し合いすり合わせがない。
足りないっていうよりしてません。
話し合ってません。
子どもを産む前に
子育てはどういう風にしようか
夫婦でたくさん話しておくことは必要だと思います。
話したところで実際の場面では
想定外だらけになるかもしれないですけど。
そしたらまた話し合う。
話すって本当に大事なことだと思います。
わたしができなかったからこそなお強くそう思います。
喧嘩するんじゃないですよ。
一方的になにかを押し付けるんじゃないんですよ。
話すんです。
もめ事や問題やトラブルが起きたときに
そのときじゃなくて。
そのときに思いをぶつけるから
わたしたちは喧嘩ばっかりでした。
その前でもあとでも。
話す時間をつくって話すんです。
話して話して。
お互いにいい方法を一緒に創る。
自分で書いてめっちゃいいって思いました。
一緒に創る。
いいですね。
よきパートナーシップを。
お2人で創ってください。
あなたの幸せを願います。
無料相談受付中です。
ほいじゃあ。
Love。
しんどかったらお話しにきてください
