中川光子です。ニコニコ

 

いちごいちごいちごいちご

 

7月になりましたね。

今年も半分終わってあと半分。

早いですね。

 

 

先日、高齢者の施設にアルバイトに行きました。

施設内で催事のように

衣料品を販売するお仕事のお手伝いです。

会場の準備が終わって

入居者様たちがお見えになって。

 

 

1人2人3人といらっしゃって。

みなさん車椅子。

車椅子で次々と来てくださいました。

 

 

なんだかその姿を見て涙が出てきて。

憐れんでるとかではなくて。

みなさんそれぞれきっと一生懸命生きてきた。

いまは歩けない。

 

 

歩かないから足も細くなってるし。

憐れんではいないけど。

悲しかったのかもしれません。

 

 

父も最後は歩けなくなって。

寝たきりになって亡くなりました。

 

 

歩けなくても生きている。

歩けなくてもできることはたくさんある。

パラリンピックだってある。

可能性は無限大。

 

 

 

歩けなくてもいい。

生きてるんだから。

とも思うんですが。

こんなことを書くと失礼になるのかもしれないけど。

自分の足で歩いてどこにでも行ける自分。

当たり前のようで当たり前ではないこと。

有難いことだと改めて思いました。

 

 

 

いつなにが起こるかわからない。
事故にあって歩けなくなるかもしれない。

事故にあって急に死ぬことだってある。

 

 

 

いつ歩けなくなるか。

いつ動けなくなるか。

いつ踊れなくなるか。

わからない。

 

 

 

歩くことに限らず。

目が見えること

耳が聞こえること

話せること

味覚を感じられること

手が動くこと。

当たり前のようで当たり前ではない。

 

 

 

目が見えてかわいい子どもたちの顔をみることができる。

耳が聞こえてかわいい子どもたちのかわいい声を聞くことができる。

話せるからいろんな人と意思疎通がしやすい。

馬鹿なこといって笑うこともできる。

味覚を感じられるからおいしいって幸せな気持ちになる。

手が動くからかわいい子どもたちをギューできる。

 

 

 

当たり前にしていることは

当たり前のようで当たり前ではない。

 

 

 

最近ぜんぜん踊ってない。

歩けるうちに踊れるうちに。

わたしの魂の歓びの踊りを踊らないと。

自分を大切にしないと。。。

って思いました。

 

 

 

 

命は有限。

必ず死ぬ。

日々の時間は命の時間。

大切にしないと。

余計なことやってる場合じゃないですよね。

 

 

 

女医さんから聞いた話ですが。

死ぬ間際にあれもしとけばよかった

これもしとけばよかったと

後悔される方が多いそうです。

 

 

 

わたしたちは必ず死にます。

どう死ぬか=どう生きるか。

だと思います。

 

 

 

死ぬ間際に後悔しないように生きる。

後悔しない生き方ってどんな生き方か。

それはみんな人それぞれ。

誰かが提示している正解とかはない。

自分の人生。

 

 

 

死ぬ間際に後悔しないように生きる。

未来は誰にもわからない。

1秒先はわからない。

いましかない。

いまを生きる。

ていうかいまを生きてるよね。

 

 

 

わたしはやりたいことぜんぶやる。

やりたいことリストが動きが少ないから

やりたいことどんどんしたいです。

 

 

 

わたしは楽しく生きてたくさん笑って

好きなことして

明るいエネルギーをたくさん放出して。

まわりにいい影響を与える。

 

 

 

 

あなたはどう生きますか?

 

 

 

 
 
ほいじゃあ。
Love。ラブラブ
 
 
 
てんとうむししんどい時はお話しにきてください。てんとうむし