こんにちは😊
先週のBerlutiの素敵なジュノをまとめて
もう皆さん見ておられると思いますが
嬉しいインタビュー動画と記事が公開!
動画では
俳優を夢見た小学4年から、2PMデビュー、日本ソロと俳優デビュー
キム課長、軍白期のウリチブジュノブームのこと
赤い袖先がターニングポイントになり、KTLでの人気を実感できた今年のサンパウロ公演
歴史あるベルルッティのアンバサダーとなった今に至るまで
人生グラフを書きながら、いろんな話をしてくれてますね😊
「一生懸命」「地道に(たゆまず, 根気よく, こつこつと)」を習慣のように話すジュノに夢中になるしかない理由 | ARENA HOMME+
'열심히', '꾸준히'를 습관처럼 말하는 준호에게 빠질 수밖에 없는 이유 | ARENA HOMME+
https://youtu.be/0q8Z-NNm-CE?si=CBUMu07mbX0U8_Qa
2025/04/25
そして
ARENA Homme+ 公式サイトより
楽しみにしていたインタビューも公開されました
INTERVIEWMORE+
完璧さと柔軟さの間のイ・ジュノ
いつの間にか17年目。数多くの歌と配役の間をイ・ジュノは激しく行き来した。完璧さを望む気持ちは彼を終始一貫して追い詰めた。彼の努力にふさわしく、ファンの歓呼は地球の反対側からも響き渡った。そのように走っていたイ・ジュノは、今、柔軟さを見つめる。完璧にたどり着く道が一つだけではないから。
UpdatedOn April 25, 2025
「いつも本気でなければならないと思います。 技術が良くなって最近はもっとよく見えてよく聞こえるじゃないですか。 セリフとセリフの間の呼吸もとてもよく聞こえるので、一つ一つ無駄にできません」
以前のインタビューで、家では気楽に(楽に)着て、仕事をするときはシャツを着ると言っていました。 今回の撮影は、ちょうど仕事の時の感じだったでしょうね。
仕事の時の感じというより気楽(楽)でした。ベルルッティは革の服が多いでしょう。着ているうちに体によく合うようにエイジングされたりもします。普段もそういう服が好きです。時間が経つほど、自分のものみたいじゃないですか。今回の撮影はシャツも着て仕事でもありましたが、とても余裕がありました。撮影場所も韓屋でした。天気もとても晴れて気持ちもよかったです。
ベルルッティのグローバルアンバサダーになりました。 イ·ジュノとベルルッティ、どんな面が似ているのでしょうか?
イメージはブランドで調べていただくものですが、共通点を探してみると変わらない地道さ(粘り強さ、根気強さ)だと思います。ちょうど創立130周年のベルルッティは長い間、本当に変わらず伝統を維持してきたじゃないですか。その秘訣は何だろうと考えるようになります。変化に慣れて受け入れなければならないが、私も17年目なので、アイデンティティをどのように変わらずに続けていけるか考えます。こういう面をブランドの方が良く見てくださったんじゃないかと思います。
깔끔하다(すっきり、シンプル、こぎれい、さっぱり)ですが、あまり硬くない感じがよく似合うと思いました。
いいポイントですね。以前から歌手として活動する時や演技する時、私の色は깔끔하다(すっきり、シンプル、こぎれい、さっぱり)だと思っていたんです。ダンスや歌を練習する時、깔끔하다(すっきり、シンプル、こぎれい、さっぱり)にしたかったし、演技する時もその役柄にぴったりと溶け込もうと努力しました。깔끔하다(すっきり、シンプル、こぎれい、さっぱり)ですが、定型化されていない姿がベルルッティと通じますね。
※깔끔하다 📝
こざっぱりだ、さっぱりしている、鮮やかだ、すっきりしている、きっちりしている
理想的な出会いですね。
ありがとうございます。私は革がすごく好きなんです。普段も革が好きで、よく合うブランドに出会ったと思いました。
アンバサダーとして活動しながらやってみたいことはありますか?
ベルルッティアンバサダーになって、現地でベルルッティの歴史を振り返ることができる場所に行ってみたんです。実際に足のサイズや体のサイズも測ってみます。その過程を映像で撮りました。アンバサダーになってからキャンペーン映像をうまく撮りたかったのですが、やってみたいことを成し遂げました。これからやってみたいことなら、『アリーナ』と一緒にリゾート地で休暇を楽しむというコンセプトでグラビア撮影をしてみたいですね(笑)
今回の撮影で気に入ったカットは何でしたか?
韓屋とベルルッティの出会いじゃないですか。一見すると似合わないようですが、よく似合っていました。撮った写真の中でオレンジ色の着装がよく似合っていたと思います。あまり着飾った感じではないが、ブランド固有のイメージを見せてくれたと思います。それでいて快適です。
先日行ってきたブラジルのファンコンサートについてお話しましょう。 外国はたくさん行ったことがあるでしょうが、南米のファンコンサートは感興が格別だったと思います。
良かったです。30時間かけて行く所なので、実際、期待するしかありません。結局そこで私を探してくれる人がいるから行けるんじゃないですか。一度も行ったことのない国に行くのは挑戦なのでワクワクします。到着した時に歓迎してくれる人が多かったです。ファンコンサートも成功裏に終えました。12時間も時差があるところでも私を応援してくれる人たちがいるんだなとワクワクしました。機会がうまくいき、ブラジルのトークショーにも出演し、短く太くその国を体験してきました。機会と時間さえあればまた行きたい国です。
ちょうどハマった部分があったようですね。
他の何よりも、ただ私を見に来てくださった方々が多かったという点がとても良かったです。
遠いところだったのに、多ければもっと感動的です。
期待以上にたくさん愛されました。反応も情熱的でした。なぜなら、その方々も私が遠くから時間をかけて来たことをすでに知っているので、何かをする度にとても大きく反応してくれました。どんな動作や話をしても大きな愛で応えてくれるので、そのエネルギーを受けてより大きなジェスチャーとエネルギーでコンサートをすることになる相互補完的な感じを受けました。お互いにエネルギーをやり取りしました。
このような経験は今後活動する時に大きな力になりますね。
すごく大きな力になりますよね。この仕事をする人なら、どこでも探してくれる人がいるということ自体がとてもありがたいことです。
ブラジルでドラマ「キング·ザ·ランド」が人気を集め、ファンコンサートまで続きました。 地球の反対側でも韓国ドラマが人気を集める時代に俳優として生きていく気持ちはいかがでしょうか?
ファンの方々に聞いてみました。私をいつから知っていたのかですか。不思議なことに半分でした。半分は歌手として活動していた時代から知っていて、また半分は俳優として活動しながら撮った<キング·ザ·ランド><油っこいメロ><ただ愛する仲>のような作品を見てファンになった方々でした。歌手と俳優のファンダム比率がバランスを取ります。時代が良くなって韓国ドラマが海外でたくさん愛されていますが、ある意味、以前から地道に活動してきた先輩たちのおかげが大きかったです。今も多くのアーティストが一生懸命活躍しているので、みんなにいい影響力を及ぼす時代だと思います。また最近は言葉の壁がない時代じゃないですか。技術が発展したメディアのおかげもあります。
一つの作品が及ぼす影響力が大きくなった環境が作品を選択する時、より戦略的にアプローチするのでしょうか?
大衆の立場では接近性が高くなって選択肢が多くなったでしょう。しかし、この選択は本当に視聴者の方々の役割なので、どんな作品がうまくいくか決して判断できません。環境が良くなって期待する点もありますが、正反対の結果が出ることもあります。頭を使うからといって可能な部分ではないようです。作品をやると決めたら、絶対に私はこの役柄で生きなければならない、この役柄をきちんと表現しないと実感しない(ピンとこない)、こんな気持ちで臨みます。そうしてこそエネルギーが大衆に届くと思います。
やはり本質が一番重要ですね。
常に本気でなければならないと思います。 技術が良くなって最近はもっとよく見えてよく聞こえるじゃないですか。 セリフとセリフの間の呼吸もとてもよく聞こえるので、一つ一つ無駄にできません。 技術が発展して、みんな、専門家の視線で眺めていると、適当というのは絶対にないですね。 本気でシーン1つ、セリフ1つ、その人物として表現しなければならないと思います。 本気ですね。 話しながら恥ずかしくはありますが、自分で言い続けてこそ、実際に100%ではなくても90%程度やり遂げることができます。
ある程度やり遂げて人気を得ると慣性で続く場合も多いじゃないですか。その流れを気にせず、ずっと引き締めようとしていますね。
人気は水の流れのようだと思います。本当にありがたく、愛を受ければ受けるほど波のように流れますが、その水がいつも私のいるところにあるとは限らないですよね。それをよく知っているので、俳優のイ・ジュノとして、歌手のイ・ジュノとして、私がうまくできることをうまくしようと思います。大衆が見たがる何かが私と接点があれば、それがまた私を波に乗せてくれるのではないかと思うだけです。そういう気持ちでやっていきましょう。
映画「二十歳」で演じた姿を今でも覚えています。 歌手はもちろん、演技まで役柄にぴったりと合うように上手だから、この人は何でもやらせたらみんな上手な人なんだなと思いました。
「監視者たち」で初めて俳優としてデビューし、「侠女、剣の記憶」「二十歳」を連続して映画を3本撮りました。 何でもそのようにきっちり取り組み、上手にしようと準備します。そうしなければなりません。私を騙すことができないので、私が堂々とうまくやればうまく伝わるのではないかと思って、いつも厳しく準備しています。作品をする時はずっとそのキャラクターだけを考えます。関心事がそれしかありません。本当に役柄の人生としてだけ生きようと努力します。撮影が終わって家に帰ってもずっとその人物でいたいです。ある意味では要領が悪いとも言えますが、オンオフが簡単にできる性格ではないので、普段もその人物のように過ごそうとする気持ちが大きいです。それで歌手活動と俳優活動が重なる時は両方とも大変です。その中間地点でバランスをよく取らなければなりません。何より物理的な時間がとても足りません。
日程が多くて吹きつける時に自分を引き締める秘訣がありますか?
移動する時、車の中で絶対に寝ます。絶対に寝ないといけません。二つの活動を並行するには寝る時間も足りないんです。両方やり遂げるには仕方がないことを知っているので、移動する時にできるだけ寝ようと思います。車内の遮光カーテンを閉め、シートもよく反るようにして首枕をして寝ます。最近は頭さえつけば寝る状況です。
ドラマ「キャシャロ」と「台風商事」が今年相次いで公開されます。 二つのドラマではどんな新しい姿が見られますか?
『台風商事』は現在、私のすべての感受性を見せることができる作品だと思います。それで本当に快適に(気楽に)撮影しています。「キャシャロ」はネットフリックスオリジナルシリーズで、ヒーロー物なので設定がとても不思議です。持っている現金と同じくらい超能力を使う能力者が主人公なので、ある意味見どころ満載のドラマですよね。そのような点で、「台風商事」は私の現在の姿を見ることができ、「キャシャロ」は現実のヒーロー物として少し違う姿を見ることができます。
「歌は作って歌えばすぐに感情を表現できるじゃないですか。一方、俳優はその人物になって与えられた状況で動き、一緒に作っていく俳優の方々とシナジーが必要です。本当にやり方が違いますね」
作曲や演技ともに表現する仕事ですが、それぞれ性向と感受性が違って表現する面も変わりますか?
やはり俳優は与えられた話があるので、その話の中でどうすれば今私が感じる感情でキャラクターを演じるかが重要です。歌手として、作曲をする人としては、私が想像する、あるいは今すぐ感じる感情をもう少しストレートに表現することができます。歌は作って歌えば、すぐに感情を表現できるじゃないですか。一方、俳優はその人物になって与えられた状況で動き、一緒に作っていく俳優の方々とシナジー(相乗)効果がなければなりません。本当にやり方が違いますね。
歌手はありのままの感情を表現するからカタルシスがもっと大きいでしょうね。
カタルシスの性質が違います。大きさでいうと似ているんですよ。歌は作って一人で聞いてもいいし、作ること自体が面白いです。反面、演技は全て作って後で結果が出れば、遅れて確認して望む通りにうまく表現したかを見ることができます。演技は後でカタルシスが来ます。でも撮影する時と公開される時に見る私はまた違う姿じゃないですか。今ならこのように表現するのにという物足りなさがいつも生じます。確かにあの時はそれが最善だったんですよ。過去の演技を見ながらまた考えるようになります。
※カタルシス📝
「心の中に溜まっていた澱(おり)のような感情が解放され、気持ちが浄化すること」
「心の中にあるわだかまりが何かのきっかけで一気に解消すること」
自分に厳しすぎるんじゃないですか?
そうおっしゃる方が多いです。お前は本当に自分自身をすごく苦しめる(困らせる、疲れさせる)って。私はこのように私を追い詰めなければならない人だと考えました。完璧にしたいという考えが支配しました。今ももちろんそうですが、最近は考えを少し変えようとしています。あまりにも完璧にしようとすると、完璧ではないかもしれません。自然さは完璧さから出るのではなく、ただそれ自体で自然になれることに気づいたばかりです。もっとリラックスして心を落ち着ける必要があるということに気づきました。最近は表現方式を変えようと努力しています。集中しすぎて一つだけ見ないように。基本的に人生の中で得たものが多ければ、表現の仕方がまた変わるんじゃないかと。
完璧という単語に埋没しないことが重要です。
私がこれまで厳格な人物をたくさん引き受けました。事故を経験し、トラウマを抱えて生きていく人物を表現する時は、日差しも遮断して5ヵ月を過ごしました。そのように努力してこそ、事故で生き残った人を表現できると思いました。「赤い袖先」では実在の人物を表現しなければならないが、その人物に対する記録があるじゃないですか。その記録から抜け出さずに、自分なりに表現しなければならないので、厳しくしなければならないと思いました。
特に演技する時に見逃したり(見失ったり)、物足りない(惜しがる、残念な)部分を作らないように絶えず努力しました。
残念な(物足りない、惜しむ)気持ち自体が、すごく嫌なんです。だから残念に(惜しく)思わなくしたいのですが、あんなに頑張っても残念なのは残念ですよ。面白いのは私だけが残念に感じる部分なので、他人が知らなくても私は知っているので、何とか直さなければならないと思いました。しかし、最近は私だけが残念な部分だというのは私だけの解釈じゃないですか。見る人によって違う解釈をすることもできます。演技は一人だけではないので柔軟性が必要だと思います。
経験を積みながら心的に成長したわけですね。
当時、私にできる最善を尽くしたなら、後悔はないでしょう。
最後の質問です。素敵な男性はどんな人だと思いますか?
最近思うのは柔軟な人(笑)。
柔軟さが余裕も作り、そういう面が強くなるようです。私も柔軟になろうと努力しています。
最近の話題が柔軟性ですね。
そうです。どうすればどんな状況でも、尖って硬くなく柔軟に対応できるのか、最近、最もよく考えます。
ぜひ柔軟さに到達することを願っています。
(もちろん)そうですね 笑
インタビュー動画と記事で
これまでのジュノのことや、今のジュノの努力や考えや想うこと
変わらないこと、変わってきたことをまた新たに知ることができ
カッコいいグラビアもたくさんあり、素敵なARENA Homme+ でした
「あまりにも完璧にしようとすると、完璧ではないかもしれません。自然さは完璧さから出るのではなく、ただそれ自体で自然になれることに気づいたばかりです。もっとリラックスして心を落ち着ける必要があるということに気づきました。最近は表現方式を変えようと努力しています。集中しすぎて一つだけ見ないように。基本的に人生の中で得たものが多ければ、表現の仕方がまた変わるんじゃないかと。」
現在のジュノのすべての感受性を見ることができる「台風商事」
現実のヒーロー物として少し違う姿を見ることができる「キャシャロ」
どちらのジュノも楽しみ
今、カン・テプンとして一生懸命生きているのが伝わってきます
元気に撮影を終えてほしいです
柔軟さが心に余裕をつくる…
私も心がけよう
GWに入りましたね
私は仕事をしたり出かけたりのGWになりそうです
ジュノの笑顔や言葉をチャージして頑張りましょう!