ちょっと前のブログで「肉球」書いた時ちゃんと整理できてなかったのでもう一度
手と言っても ちょっと前までは前足 足を使う時 拇趾球を踏むように注意する ならば前足も拇趾球を使うのが自然
実は トレーニングでは拇趾球を使った腕全体の動きをしていたけど拇趾球に注目してなかった
整体では「通芯点」として 各自の骨格のピンポイントに焦点を当ててた為 広い意味の拇趾球だと気がつかなかった
ちなみに これが僕の通芯点
歩く時 拇趾球から地面に着く(踵から着くのは靴癖)
手で物を触りに行く時 指ではなく拇趾球で触りに行くと肘、肩甲骨、背骨まで繋がる動きになります。
とは言え拇趾球を感じにくい そんな時のトレーニングは
書道の筆の持ち方
自然に拇趾球を使える手になります。
足は拇趾球を支点に足首、膝、股関節、骨盤へ連動して動きます。
手も拇趾球を支点に動かすと手首、肘、肩甲骨と連動して動きます。
今まで 体感していた事と脳の理解が一致しました。