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新型コロナウイルスの恐怖⁉️

  (インフルエンザも同様に‼️)
マスクより、優先すべきは手洗い&消毒」

マスクが手に入らなくても大丈夫⁉️

 

新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大しつつあります。現状治療法がない為、対症療法で対処するしかありません。

ただし、アメリカではインフルエンザが猛威を奮っています。(メディアでも全く報道しない)

2020年2月1日現在のデータ→→→→→→

インフルエンザ@米国

人口:約3億2800万人

感染者:1500万人(感染率:4.6%)

死亡者:8200人(致死率は0.055%)

新型コロナウイルス@中国

人口:13億9500万人

感染者:9658人(感染率:0.0007%)

死亡者:213人(致死率2.2%)

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

皆さんも予防に取り組まれていると思いますが、最近はマスク品切れが続いていますね。

ご安心ください、感染予防において優先すべきはマスクよりも、正しい手洗い&消毒です!
それというのも、残念ながらマスクでは新型コロナウイルスの通過を直接防ぐことはできないためです。


新型コロナウイルスの直径は0.1マイクロメートルと非常に小さく、それに対してマスクは「N95マスク」と呼ばれる防じんマスクですら、0.3マイクロメートルよりも大きい粒子しか防ぐことができません。マスクをしてても、していなくても人混みに行けば感染する確率は一緒です。
満員電車や、エレベーターに乗れば、濃厚接触になります。
今回は感染予防においてマスクよりも優先すべき手洗い、うがいの正しい予防行動をお伝えします。
職場やご家庭でもぜひ共有してください。

 

「マスクさえして着けていれば大丈夫」という間違えた認識のもとで、マスクがなかなか手に入らないことに焦って不安になっている人が多いのではないでしょうか。
また逆に、せっかくマスクを着用しているのに、間違えた使用方法でその効果をなくしてしまっている人も多くいます。
今回は、マスクが手に入らなかった場合、どのように感染予防に取り組めばいいのか、マスクを着けるだけではない、本当にとるべき正しい予防行動についてすべてお伝えします。

ウイルスの感染を防ぐ方法~マスクの正しい使い方~

ウイルスの感染を防ぐために必要なことは正しい手洗い・うがい・マスクの着用です。
また、不要不急の人混みへの外出を避けることや通勤ラッシュを避けること、可能な限り手のひらや指先を使って公共の物に触れないこと(スイッチは指先でなく指の関節で押す、ドアは肘で開けるなど)も必要です。

くしゃみ、咳は手で口を押さえずに肘の内側で口を押さえてください。マスクをしてる場合も同様に、マスクの表面には決して触れてはいけません。

【マスクの選び方】
マスクにはいくつか種類がありますが、新型コロナウイルス予防のために選ぶべきは、コンビニやドラッグストアで一般的に売られている不織布製の使い捨てマスク(サージカルマスク)です。
サージカルマスクは飛沫の拡散を充分に予防でき、また安価で交換しやすく、衛生的であることがメリットです。
その他のマスクですが、ガーゼマスクは保温性・保湿性に優れているものの、感染症予防効果は低く、また使い捨てができないことから不衛生になりやすいため、感染予防としてはおすすめできません。
ただしサージカルマスクが品切れで手に入らなかった方は、保湿のために何枚かのガーゼマスクを用意し、こまめに消毒と洗い替えを繰り返して使用するとよいでしょう。
また買い占めが話題となっているN95マスクですが、ウイルスの感染予防効果に関してサージカルマスクと差はないという報告があるうえに、着用すると呼吸がしづらく、かえって体調を崩してしまう危険性もあるため、おすすめできません。
サージカルマスクであれば、価格は安いもので構いませんし、プリーツ型、立体型のどちらのタイプでも問題ありません。
価格や性能よりも重要なことは、自分の顔に合ったサイズを選び、顔にフィットさせることです。
鼻や口の横に隙間ができないサイズを選ぶようにしましょう。汚染されたマスクを使い回すのは、かえって感染拡大を招きます。

【マスクの交換頻度】

マスク不足の現状無理がありますが、衛生上、午前と午後を目安に2回交換しましょう。外したマスクは、すぐに廃棄してください。もう一度使う事はできません。アルコールスプレーを使ったり洗ってもう一度使用も意味がありません。

【正しいマスクの着脱方法】

① まずはマスクを汚染させないため、着用前には必ず手洗いをする。
② マスクの上下・表裏が正しいかを確認する。
ワイヤーが入っている方が上(鼻側)かつ、プリーツの山が下(顎側)になる状態が正しいです。最近はマスクに書いていることもあるので、確認するようにしましょう。
③ マスクの内側(自分の顔側)にむやみに触れないよう、マスクの端を持って顔に当て、マスクの外側(表面)から鼻・口・顎までしっかりと覆う。
④ 鼻部分のワイヤーを鼻にフィットさせる。できるだけ隙間ができないようにする。
⑤ 顔にしっかりとフィットしたら、ゴムひもを耳にかける。
⑥ 着用中はマスクの表面に触れないようにする。
⑦ 外すときはマスクの表面に触れないように、耳のゴムひもだけを持って顔から外す。
そのままゴムひもだけを持って、蓋付きのゴミ箱もしくは密閉できるビニール袋へ捨てる。
⑧マスクの廃棄後は手指が汚染されている可能性があるため必ず手洗いをする。

ぜひみなさんも今すぐ試してみてください。

マスクが手に入らない時はどうしたらよいか

冒頭でも、マスクが品薄になっている旨お伝えしましたが、前述したとおり、マスクには間接的な効果しかありませんので、品薄・品切れによって手に入らなかった場合でも焦る必要はありません。
焦って人混みの中へマスクを探しに出かける方がかえって危険です。
代わりに後述するマスク着用以外の予防を徹底しましょう。

① 正しい手洗い・うがいをこまめに丁寧におこなう
② 洗っていない手で絶対に顔や髪に触れない
③ 髪が鼻や口元にかからないようにまとめておく
④ くしゃみや咳などの飛沫を浴びたら速やかにうがい・洗顔をする
⑤ 屋内では湿度を保ち、外出時は清潔なガーゼマスクや布で鼻と口を覆って乾燥を防ぐ
⑥ 出来るなら、20分に1度水や、カテキン入りのお茶などを一口摂取し、口や喉の粘膜に付着したウイルスを胃に流す
※多くのウイルスが鼻、口、喉の粘膜から侵入するため、粘膜にとどまらせずに胃まで流してしまえば侵入させることなく胃酸によって死滅させられます!

新型コロナウイルスに関しては、注意は必要ですが、現状必要以上に恐れる必要はありません。
ただし、ウイルスは変異するので情報収集はこれからも必要です。

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