Aloha!
ジャパンハワイヘルプライン援護会が問題解決に向けてお手伝いした方の体験談のご紹介です。
今回は前回のSさんの体験談を読んだMさんが、ご自身の体験について語って下さいました。
Mさんの体験談
Sさんの投稿を拝見しました。
私もこれに似た同様の経験がありますので皆さんにシェアさせて頂きます。
いつも通っている眼科医に定期検査をする為伺った所、眼科医から「貴方には糖尿病と緑内障の兆候が有ります。手術が必要かどうか来週再検査をしますので検査を受けて下さい。」
と次の診察日を設定する様に言われました。
偶然に援護会に知り合いがおりましたのでその方とお話し致しますと、Sさんの歯科医同様とても良い眼科医を紹介され、早速診察に伺いました。
眼科の先生は「貴方には軽い白内障の兆候は有りますが、今現在は未だ心配は有りません。
緑内障は全く心配有りません。」
と言われました。
驚きました。
もし私が先の日本語を話す眼科医の元で手術になっていたらと恐ろしくなりました。
援護会の方に、
「ここはアメリカです。英語が苦手であれば通訳を同行してでも安心出来る医者に行く方が良いです。」と勧められました。
その時から何かをする際には よく調べてからする様に気をつけています。
Sさんと同様、セカンドオピニオンをもらうこと、そして良いお医者さんにかかることが大切だと身をもって学びました。
援護会の助けがなければ今頃失明していたかもしれないと思うととても恐ろしいです。
大変お世話になりました。
ありがとうございました。

