問題を片付けるのは、部屋を片付けるのと同じ。
部屋を片付けない日が続いて嫌な気分になり、何とかしないといけないと思いつつそのままにしておくと、悩みになる。
まず、部屋が汚れているということを認識するのが、現状の把握。
これは自分で汚しているから何とかしないといけないと思うのが、現状の認知。
自分が片付けないといけないとわかるのが、誰の問題かという問いの答え。
まずこれらを知らなければ、問題を解決できない。
部屋が散らかっていても全く気にならないなら、問題はその本人にはない。
ただ、子供部屋が散らかっている場合、子供は問題と思っていないけれども、親は問題視している。このような場合、問題は少し複雑になる。
会社ではこれが日常だ。
部下は問題視せず、たしかに問題だとされる場合、この問題は長引く。
解決しないといけない部下本人にはその気はない。
でも会社全体では、かなり深刻である。
さあ、どうしますか。
現状の把握は、部下もできるだろう。
認知するのは困難だろう。
誰の問題かをしることも難しい。