こんにちは!
そしてまーしぃさんの手にはD君パーカーがやる気、元気、気合い頂きましたー⤴
10/28日曜日は秋晴れの行楽日和、私にとっては記念すべき10回目の演奏会となりました(1週間前ですが)
部室から楽器をトラックに積み込み、会場へGOと出発したのは予定通りでしたが、行楽日和の道中は予想以上に混んでいて、到着が20分オーバーしました
急いで全員でセッティングをしてリハーサルスタートと何曲か演奏してふと気づく…
ボーカルが到着してないえ?まだ?
ボーカルのIちゃんはMCも兼ねていて、彼女が演奏会の曲紹介などをしてくれていて、とても大事な役割を担っています。だがしかし、実はIちゃん、来月(今月)出産予定という妊婦さん。一瞬みんなの脳裏に、もしや赤ちゃんが?という考えがよぎりましたが、単に旦那さんが道に迷っただけでした。(何回もこの会場で演奏会してるのにと思ったよね)
今回は先日亡くなった先生の息子さん(プロのトロンボーン奏者)と4曲演奏する事になっていて、ここだけの話、本番のこのリハーサルがプロとの2回目の練習でしたテンポの確認や終わり方などを合わしてリハーサル終了~(この時やっとラストのタイミングが確認出来たんで安心したんですが…)
この時すでに開演1時間前だったので、控え室で作ってきたお弁当を食べて、少しだけ休憩していざ本番へヨシッ
会場へ行くと、席はほぼ埋まっていて私の緊張が一気に込み上げて来ました。
そんな時、会場の後ろに待ち人の姿を発見
キミさん、まーしぃさん、椿さん~
私の緊張を察してか、椿さんがソンムルを下さり「ほらっ、ここにドラム叩いてるテソンがいるからねっ!頑張って!」とカードを見せて励ましてくれました
ステージに上がり、譜面の確認をしながら時間まで待機。おっとその前に社内報用に集合写真を撮っておかなければ!と思いだし、息子の姿を探すと、なんとキミさんたちと話しているではありませんか
私から紹介してないからお互いわかるはずないのになぜ?
…後で息子に確認したら、家でよく目にするテソン君のクマ(KRUNKね)のグッズを持ってたから、母ちゃんの知り合いに間違いないと思ったそうです⬅素晴らしいどんな会話をしたかは教えてもらってないな
そして定刻に演奏スタートバンドマスター、時計でしっかり秒でカウントダウンしてくれました
恥ずかしいので客席の方へ目線を向ける事がなかなか出来なかったのですが、3人のいる方を見ると、KRUNKのうちわを振って応えてくれるので、すごく嬉しかったです。
自主練したプロとのコラボ曲、うちのバンドのあるあるなんですが、本番でテンポが早くなるんです!元々の速さで私としてはいっぱいいっぱいだったのに、あり得ないテンポでスタートしてしまいました(すべてはボンゴのYさんのせいだと私は思っております)
またいつかリベンジさせてください~
最大の難関を、記憶のない状態で終えてそのまま1部が終了チーン
休憩時間に再び3人の元へ行くと、
「Yさん、ドラム叩きそうな感じ全然ないのに、叩いたら目で追ってしまうわ~」と
なぜかYさんを大絶賛なまーしぃさんと椿さん私は出会った時からドラマーのYさんなのでちょっと不思議な気持ちでした。
(Yさんは、この演奏会の時だけ私と一緒にドラムを演奏してくださる社外の方です)
Yさんは私にいつもたくさんのアドバイスやコツを教えて下さる方で、今回も色々教わりました
2部は1部の難関を終えたので、ひたすら楽しく演奏する事が出来ました
何度かD君パーカーを被ろうとトライしたのですが、ベースから「不安だからリズムをしっかりとって」とタンバリンやマラカスをする時にお願いされ、今回は実行出来ませんでした
(でもまーしぃさんがしてくれてたらしいです⬅どこで?)
そして、無事に演奏会が終わり、私の中にはやりきったー!と自己満足の風が吹いていました⬅おいおい
テソン君のカードや、バスソルトには
Everything will be fine「きっとうまくいくよ」のメッセージ、ほんとに嬉しかったです。
ケアリーブ見つけた時は笑ってしまいましたが、娘が指を切ったので早速使わせて貰いましたやはり治りが早いですな
キミさんから頂いたTWICEの絆創膏は、娘がよう使わんと大事にとっておりますよ
縁あってこうして私の演奏する姿を見るために、はるばる来てくださって本当にありがとうございました感謝しかございません。(子供たちを紹介しようと思っていたのに、私たち家族3人揃ってではなく、一人ずつで会うことになってすみませんでした。)
今度はゆっくりご飯食べながら、またBIGBANGの話が出来たら嬉しいです
お読み下さりありがとうございました