AIR ASIAの機材が沢山並んでおります。
ここは何処でしょう。
空港には沢山の車が並んでおります。
沢山の人々と沢山のレストラン。
もうお判りでしょう。クアラルンプールの
今週は出張で暑いバンコクを飛び出し、
この時期更に暑いクアラルンプールへ
行って来ました。
AIR ASIAを利用致しましたが、座席の
ピッチが多少狭いですが、定時出発、
定時到着、そして柔らかなランディングと
大手航空会社となんら遜色がございません。
但し、クアラの場合、LCC専用空港に成り、
市内へは通常の国際空港よりは多少遠く
なりますが、それも10分程の差ですので
利便性に大きな問題はございません。
クアラもバンコク、ジャカルタ、マニラ等
他の東南アジアの都市と同様に大きく発展し、
経済活動も活発で、すっかり近代的大都市へ
変貌を遂げておりました。
クアラのホテルはバンコクより更に安く、
クアラの5星ホテルはバンコクの4星ホテルと
同程度の料金で、日本を含め世界から
多くのビジネスマンが飛来し、活況を帯びて
おりました。但し、短期間宿泊出来る
サービスアパートは未だ殆どございません。
割安なクアラのホテルですので同じ予算なら
より高級な5星にも泊まれますが、今回は
出張予算が厳しい中、料金的に優しいホテルを
紹介申し上げます。
一軒目はゴールデントライアングル地区と呼ばれる
市内主要繁華街にございます4星のCONCORDE
HOTEL KUALA LUMPUR(コンコルドホテル
クアラルンプール)です。
突き出た屋根の下が玄関になります。
建物の続きにハードロックカフェがございます。
ホテルの日本食レストランもこの並びに
ハードロックを左側へ行けば直ぐに
朝食も取れるレストラン。手前が
チェックインカウンターになります。
ロビーは広く取られておりますが、
ソファーが少なく、人待ちの際、
座って待つのが少し難しいようです、
早速、セールスの方にお部屋を見せて
頂きました。ビジネスマンの利用が多い
デラックスルームです。
デラックスルームで27平米ございます。
ベッド側から入口ドアに向けて撮影。
ベッド前面のLCDテレビとDVDプレーヤー。
仕事机。インターネットアクセス(
高速WIFI)は有料です。
電気湯沸しポット。
コーヒーカップにコーヒースティック等。
ミニバー。
アイロンにアイロン台。
セーフティーボックス。
レインシャワーの付いたシャワーブース。
スーペリアやデラックスのお部屋には
バスタブはございません。
バスローブ。
こちらは2階(G階から始まりますので
こちらはG階のレストラン。朝食も
ここになります。広くて明るく気持ちが
カフェなども取れます。
如何でしたか。コンコルドホテル。
場所的に叉料金的にお勧めです。
次にやはりゴールデントライアングルの都心部に
2010年7月オープンのDOUBLETREE
BY HILTON HOTEL KUALA LUMPUR(
ダブルツリー バイ ヒルトン クアラルンプール)
を紹介致します。都心部ですが真の中心から
少し離れます。
です。
G階から正面のエレベータで1階へ
行くとチェックインカウンターがございます。
G階はまだガランと空いておりますが、
テナントが入る予定です。
セールスの方に早速お部屋を見せて
頂きました。
こちらはデラックスのツインベッドのお部屋です。
デラックスはシャワーのみで、バスタブ
アクセスは有料です。
テレビは32インチのLCDで、当写真の
手前に置いてあります。
セーフティーボックス。
アイロンにアイロン台。
こちらはスーツケースを置く台。
広い洗面台。
レインシャワーのシャワーブース。
バスローブも用意されています。
こちらは朝食も取る広いレストラン。
奥の中華風レストランもレストランの一部で
中華風レストランに着席、洋風レストランの
料理を取ることも出来ます。
大きなプールです。
こちらはフィトネス。
ダブルツリーの写真が少なく申し訳
ございません。
さて如何でしたか? ダブルツリー。
やはり新しいだけあって総ての設備が
輝いております。
クアラルンプールのホテルは料金が
安目ですので、日頃4星に泊まられて
いる方が5星ホテルに泊まられるのも良し、
或いは4星のままで予算を削減されるののも
良しです。
JHCではクアラのホテルも廉価なホテルから
高級ホテルまで数多くのホテルを用意し、
皆様のご用命をお待ちしております。
詳しくは下記JHC WEBSITEをご覧下さい。
http://www2.jhc.jp/resv/m/c_top01.php
JHCBKK/ドゥーンパイ