昨年の２月４日にバンコクの中華街のチャイニーズ
ニューイヤーを紹介致しましたが、今年も
１月２３日のお正月に当たる日に行って来ました。
今年の飾り付けは昨年以上に規模が大きく
より華やかになっていました。
昨年の洪水騒ぎを払拭するかのようでした。
(昨年の紹介いたしましたバンコクのチャイニーズ
ニューイヤーと比べてみて下さい。）
今年は女王様をお招きし、華やかに新年の
式典が行われるため、警護上歩道に沿って
鉄柵を置き詰めたため露天商は出店出来無く
なっておりました。その代わりに女王様を
一目拝みたい多くの人々が鉄柵の歩道内側に
座り込み女王様のご到着を待っていました。
こちらはフアランポンから中華街の
東側入口に向かう道です。すでに多くの
警察官が女王様警護準備をしています。
こちらは中華街東側入口付近の
大きなお寺。
女王様警護のためか、珍しいパトカー
を見ました。ＢＭＷのパトカーです。
こちらもレクサスのパトカー。
こちらが中華街東側の入口です。
式典用の白いカバーで覆われた
椅子が並べられておりました。
式典での警察或いは軍隊の音楽隊
も来ていました。
こちらはショーの特設会場。歌手が
所謂ポップ系の歌を披露していました。
病気治癒や防止のお寺も多くの
人が訪れていました。
派手な飾付がずーと続きます。
こちらは街中を回る獅子舞の一行。
大きく派手な音をたててました。
こちらの獅子舞は商家を回っておりました。
あちこちで爆竹の音がしておりました。
こちらは昇り竜の縁起担ぎ。
ご覧の通り歩道は鉄柵で覆われております。
座っている人々は女王様を一目見たいと
願う人々です。
女王様のご到着は２時間以上先ですが、
もうこの人だかりです。
この飾り付けの前で3チャンネルのアナウンサー
が実況中継をしておりました。
こちらはカシコン銀行（農民銀行）前の
飾り付けです。
こちらは金ショップ。
中国系のタイ人はタイの金融系や
貴金属系の大小様々な会社を興して
おり、タイ経済は彼らの働きにより支えられて
おります。
如何でしたか？今年のバンコクの中華街の
ニューイヤー風景。
ここに有名な中華レストランが多く集まっております。
皆様もどうぞバンコクの中華料理を試しに来て下さい。
フカヒレや鮑料理は日本や香港より遥かに
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