今日は,太陽が丘陸上競技場で

京都大学vs東京大学の陸上競技対校戦が行われていて,

午後から久しぶりに応援に行ってきました。

 

 

この競技会は東京と京都で交互に開かれていて,

今年は京都大学が当番校でした。


両校3名ずつ(女子は2名ずつ?)出場して,

各種目の順位で得点争いをします。

1日でほぼ全種目の競技をするので,

選手にとっては結構忙しい試合です。

 

事前の予想では,

男女とも京大が余裕をもって勝てるようでしたが,

午後から覗いてみると結構きわどい勝負になっていました。

 

 男子800mの熱戦。

 男子棒高跳。

 男子110mH。

 

最後まで見ずに帰ったので結果は分かりませんでしたが,

後で聞いたところでは,男女とも逃げ切ったようです。

 

 

久しぶりの陸上競技の試合観戦でしたが,

両校とも必死の応援で,懐かしかったです。

 

OBも何人も応援に来ていて,

懐かしい顔にも何人か会うことができました。

 

 太陽が丘の競技場横から京都市内方面を望む。

 手前の「球技場A」も完全に人工芝に張り替えられていました。

 

太陽が丘までの往復は,ウォーキングをしました。

歩く距離も少しずつ伸ばしたいと思います。

 

「満月」を過ぎると月も夜遅くに上ってきて,

明け方に明るく輝き,昼間に沈んでいくようになります。

こうなると観察にはちょっと不向きです。

 

朝起きるのはちょっと苦手なので,

「新月」過ぎて夕方に見られるようになるまで

ほとんど観察できないままで過ぎていきます。

 

昨日の未明にはちょうど「下弦」になって,

しかも土星や火星と接近して見えるチャンスだったのですが,

朝3時や4時には起きることができませんでした。

 

 

今日は,朝から日赤に通院して,

帰り道でお昼ご飯を食べたのですが,

調べてみると月の入りが14:30とのこと。

 

ひょっとして目を凝らすと見えるかもと思って

西の空をじっくり探してみたら,

白い薄い月がちゃんと見つけられました。

 

 西の空に白い月(正午の月齢23.0)が。13:00頃撮影。

 

月の入り1時間半前ということで,

西の空でそれほど高い位置ではないだろうと

予想をして探すことでようやく見つけることができました。

(秋分に近い下弦の月は南中時には天頂付近に見えます)

 

 下弦を1日過ぎた月。

 

やはり予想を持って探さないと見つけられないものですね。

 

これからますます細くなっていって,

しかも太陽に近づいていくので,

朝の日の出直前でないと見つけにくいだろうと思います。

 

こうして昼間の月を探すのもたのしいです。

 

すっかり秋の空気に入れ替わったのか,

これまでの暑さが嘘のように涼しくなりました。

 

さわやかな風が吹いて,過ごしやすいです。

 

それでも日が当たると結構気温は上がっているようだし,

平年の気温に比べるとずいぶん高いようですが,

空気が乾燥しているので気持ちがいいですね。

(夜は寒いくらいです)

 

 

ということで,長い間休んでいたウォーキングを

再開することにしました。

かれこれ3か月半ぶりにまとまった時間を歩きました。

まずは住宅街の周辺からスタートです。

(急にハードにやって足を痛めても困りますから…)

 

 いつもの公園から京都北山を望む。右は比叡山,左は愛宕山。

 

いつもの公園からみる空も,とても高く感じます。

空には秋を感じさせるいわし雲がたくさん見られました。

(巻積雲というそうです。)

 

 秋らしいいわし雲が広がっています。

 巻積雲(いわし雲)。高くまで空気が澄んでいるようです。

 

 

今週はそれほど天候が崩れることもなさそうなので,

少しずつ距離を伸ばしていこうと思っています。

 

次は平等院周辺まで足を延ばすか,

太陽が丘に行ってみるか…。

行こうと思えるところはたくさんあるのですが,

さて,どこから始めますかね。

(自宅へ向かう帰り道は必ず登り坂なのがちょっと辛いです)