ドイツ,ピアノ日和 -64ページ目

ドイツ,ピアノ日和

メルヘンと芸術の国ドイツから発信中、ミュウのブログにようこそ!

読者の皆様、ご無沙汰しております。


お元気でいらっしゃるでしょうか?


あっという間に12月です!


ドイツの12月は、クリスマスマーケットで


賑わう月になりました~。



初雪も降りましたし、どんどん寒くなってきました。


主人の誕生日、クリスマスに送る家族へのプレゼント購入、


アレンジ、買い物で、忙しい時期です。



私はというと、


日々生徒さんのレッスンと準備に追われ、


ぐったり疲れ果てています。



ドイツ語をもっと勉強したいのですが、レッスンに通う根性と


余裕がありません。


ただ、レッスンに使うドイツ語、セオリーはドイツ語で


自分で勉強し直し、今までの自分のレッスンを猛反省することになりました。



とりあえずドイツ語のセオリーの勉強!ということで、


日々が過ぎていっています。



レッスン形態も反省して見直しました。



私の場合、遊びながら覚えさせる幼児教育、


と、言葉が読めるようになってきてからの、論理的な


レッスン形態、の区別が、とてもうやむやだったのだと思います。



全く問題がない生徒さんも多数な一方、


言葉で明確に覚えたことが整理できていない、説明できない、


という欠点が何人かの生徒に、また


教材を進めていっている間の、同じ箇所に起きることに気づきました。



生徒によってなぜこうも理解度が違うのかと不思議だったのですが、


宿題を、私がきちんと書き留めていない


などの基本的なミスも


生徒によって起きていたよう。(><;)


宿題を楽譜に書き留めるのではなく、


宿題帳を作ったり、ご両親と話して原因を探ったり。



また、ワンレッスンで教えたいことは一つに絞り、


そこに行き着くまでの過程で、45分のレッスンなら、大きく、3つに、15分に分ける。


当然といえば当然なのですが、これがはっきり明確にできていないと、


レッスンがたるんだり、早すぎたり、詰め込みすぎてしまうことに。



内容は、盛り込みすぎない。少なくしすぎない。


今日はこれを覚える、これをする、という内容を3つ、大きく紙に書いて、


生徒に予告し、覚えるよう最初に促す、



など、以前にはしていなかったこともするようになりました。



ソロクラス、演奏家コースを卒業している、外国人の私としては、



基礎知識はしっかり頭に入っている生徒、


中級以上のレベルの生徒さんのレッスンが私の長所を発揮できます。


もしくは、基礎知識を覚えることに問題がない初心者、子供も同様。



短所として、ドイツ語でのパーフェクトさ、言葉を使っての、100パーセント


正確なレッスンはできません。


例えば、拍、拍子、リズム、テンポ、小節、メロディー、和声、


音楽の三要素、などなどの基本的な言葉。


あまりに基本過ぎて、言葉で説明ができなかったのですが、


明確な言葉で説明できることも大切。楽典の基礎知識をしっかり


頭に入れてレッスンするのとしないのとでは、レッスン効果が全く違うことを


知りました。


まず日本語でしっかり説明できるようにし、ドイツ語でも暗記しました。




ドイツ語が不安だったので、ドイツの音大で教授法を受けたのですが、


ドイツ語が問題というより、レッスン内容の組み立て方が


問題だったよう。当時は言われたことがよく分からなかったのですが、


日本に帰国した時に、普通の小、中、高校の授業プラン、


の基礎などを読んで、とても参考になり、自分の欠点もなんとなく分かりました。


大昔に教育実習も中学でしているので、その時に覚えた内容も


思い出したり。



これ以上初心者はとるまいと思うのですが、(><;)


私の強みも弱みも両親はご存知なので、


子供、初心者のレッスンに関しては、最近ご両親にレッスンに


付き添いをお願いして、宿題も一緒に見てもらう


など、今までにない方針にすることにしました。



ドイツは、日本と違い、子供は親が傍にいると、


のびのびと自分を表現できない、と考える傾向があるので、


基本、5歳の子供からでも、ご両親やお母様はレッスンに付き添いません。



でも、私の場合、外国人という問題もあり、


覚えがスムーズにいかない生徒の場合、


お母様などに付き添っていただくことに。


やはり全く生徒の覚えが違います。



まだまだ気は抜けませんが、生徒が楽しく正確に、レッスンを続けていけるよう、


精進していこうと思います。


生徒レッスンは、何年しても、まだまだ覚えること、経験することがあり、


本当にやりがいのある仕事です。



皆様も、12月と忙しい時期ですが、お風邪などひかないよう、


楽しい12月をお過ごしください!