望月といっても
GF(仮)の
「望月エレナ」ではない。
睦月さんちの12人姉妹の11女
望月
1927年4月28日生
睦月さんちは大家族
「んぁ?…ぁあ、望月でーす」
生まれたときは仮の名前で、
「第三十三号駆逐艦」
と、いう名前だったが、
1928年8月1日、
他の睦月さんちの姉妹たちと一緒に、
[望月]
と、
改名された。
ロングヘアの明るめの茶髪に明るめの茶色の瞳を持ち、
赤のアンダーリム眼鏡をかけている。
史実でかなり忙しく働いていた反動なのか、
いつも気怠そうにしている。
「ちょっと面倒…」「まぁいっか…適当でも」
と、発言するあたり、
忙しく働くことにかなり抵抗があると思われる。
服装は皐月以降の睦月さんち共通の赤のラインの入った
黒のセーラー服と白のスカーフ。
三日月形の飾りは文月と同じく左前襟についている。
睦月さんちの姉妹の中では唯一無地の白ソックスで、
靴は茶色のローファー。
艤装も皐月以降の睦月さんちのと同じで、
ベルトで左腰に爆雷を固定し、
足首の上に三連装魚雷発射管を装備、
右腕に盾を、左手には拳銃のように単装砲を握っている。
夏になりました・・・。
水着・・・。
(やっばり恥ずかしい)
そして…月日は流れて…、
おかぁさんになった望月ちゃん
アラサー望月30歳
(如月32歳と出会って一言)
- 艦娘アラサー化シリーズより -
そんな彼女が唯一デレる瞬間、
それは彼女が水底へ落ちる時である。
「司令官、本当はね…楽し…かった…」
と、
彼女は本心を語り、
提督との思い出を胸にそのまま海底へと沈んでいく…。
帰ろう、帰ればまた来られるから …。